石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

5月20日(月)

2013-05-20 | 独り言

石川チクワ(雌猫)はオイラの姿を見ると逃げ出すようになりました。

毎日、朝昼晩と一日に三回オイラがチクワに目薬をさしているからです。

「にゃ^!腹が減ったにゃ~」とすり寄ってくるところを待ち受けていて、捕まえて目薬をさしてから食事です。

いくらチクワがおとなしい猫だといっても素直に目薬をさすために瞼を開けてくれませんから、

オイラが捕まえて足をばたついて暴れてもいいように厳重にバスタオルをぐるぐる巻いて、瞼を無理開ける。

その隙に妻が目薬を垂らすのです。

「ぎゃ^!にゃ~何をするんじゃ!」と泣き叫んで、もう片方の眼も「ぎゃ^!にゃ~何をするんじゃ!」

力を緩めると一目散に逃げだすが、エサが欲しいために遠くから様子をうかがっているのです。

オイラは猫が大好きなマグロ味のエサを猫皿に出しやる。

妻は「おりこうだったね!えらいえらい!チクワ!はお利口だ!」とネコナデ声で呼ぶとオイラを避けながらも食べに寄ってきます。

オイラは拘束して無理やり眼を開けるからチクワは虐待だ!とんでもない野郎だ!と感じているんでしょうね。

チクワの為の医療行為なんだがなぁ・・・

猫のチクワには分からんわなぁ・・・目薬を差しているのは妻だけど、捕まえているオイラだけが悪者だ。



体重=57.4Kg

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