石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

Dear Doctor ラストシーン

2009-07-30 | 独り言
Dear Doctorを観て、

やっぱりラストシーンの問題です。
何故?どうして?八千草薫が鶴瓶と再会するようなシーンで終わるのか?

二人は信頼関係で結ばれていると表現したかったのか?

オイラは八千草薫が6人部屋の奥の窓側で、外も見ず、ぽつねんと何もしないでベッドで起き上がっているシーンで終わるか?

それを廊下から心配して何もできないもどかしさで井川遥が見ている。
そこに形態電話が鳴り、「分かった」と返事をして廊下の奥に走ってゆくシーンで終わるかのどちらかだと思うのですが。

どうなんでしょう?

PS
ただ監督が二人は繋がっているという事を表現したかったというなら、しょうがないなぁ・・・
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