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デジタルカメラのゴミ問題

2014-10-29 | カメラボケ
レンズ交換が出来るカメラは映像素子にゴミが付着しても自分でクリーニングかカメラのゴミ除去機能、又はメーカーサービスセンターでクリーニングしてもらえば済むが、

これがコンパクトカメラの場合は自分では除去できない。絶対メーカーでの分解修理ということになる。






オイラのSONY RX100にゴミが付着したのでメーカーへ問い合わせたら分解修理となるので1.5万円~が基本ですと言われた。

微妙な金額ですよ・・・オイラは新品で3.5万円で購入した。でも現在は3.2万円程度で購入できる

それで修理費が1.5万円となると・・・なんだか惜しい気もするが・・・1.5万円の修理費はもっと惜しい気がする

1.5万円でブログ用のカメラだったら色々まメーカーから選択できるのだ。

でもねこれはコンパクトカメラがもっている構造的な欠陥だと思いますよ!

メーカーも有償修理対応で儲けようと考えているかもしれないが、車のリコールが有るようにカメラもリコールしてもらいたい。




それでず~と悩んでいるカメラを買い換える問題ですがSONY RX1とパナソニックL100の大型映像素子のカメラは選択肢から場外した。

そうなると一眼レフとなるので、これは選択肢が広がりすぎて困惑すばかりです。

でもなぁ・・オイラは基本的にシャッター音が柔らかい音が好みですから・・・そうなると・・・もうひとつ難しいことになるのです。

下取りに放出したパナソニックGX7はサイレントモードがあって・・・オイラ好みではあったのですが・・・



無音というのも・・・微妙に写真が撮りにくいので使っていなかったのです。

シャッターサウンドは撮影する感覚が合う、合わない、という感覚の問題でなかなか・・なかなか・・・

オイラは一般的な人が「なんだこんなショボイ音」と極評されているカメラが昔からの好みなんです。

贅沢な悩みと言われれば・・・そうなんですが・・・・

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