TVを写真に撮るようになったら「もう終わりだなぁ」と思っていたが撮ってしまった。なぜTVを撮ると終わりなのか?昔々のこと有名な写真家が写真集を作ったので、思い付きで急遽、講演(有料)をするということで、オイラもちょうど東京にいたので友人に頼まれて傍聴に言ったのだ。受付の写真集をパラパラめくると半分以上がTVの画面(ビデオ)を映した写真集だった。喋ったのは写真家の友人という人がほとんど喋っていて写真家は、ほとんど喋らなかった。今から思えば病気で喋れなかったということ、入院中に撮るものが無かったのでTVのビデオ画面を撮ったのだろうと推察するのだ。もちろんオイラは写真集は買わなかった。
NikonZ7 f2.8/50mm
オイラは病気でもないのに、TV画面を撮ってブログにUPしているようでは、終わりだなぁ・・・。