石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

お手伝い

2015-10-08 | 猫ボケ


オイラが日曜大工でウッドデッキを直していると

「何か手伝う事はあるか?」とバ~様がやってきます。

「手伝ってもらいことは無いと素気無く言っても、塵取りをだして掃除を始めるのです。

まぁ鬱陶しい事!

のこぎりを使えば材料の木材の切る方を持というとするのです。

危ないったらありゃしない。

そのうちにメジャーが消えて、ノコギリが消えてドライバーが消える。

何処に置いてきたのか?と探すと家の中にある。

バ~様です。使わないなぁと思ったら何を思うのか?すぐに片付け始めるのです。

そして作業をしている間は、道具を保管してある物置の扉は開けっ放しで鍵は刺しておくのですが。

いつの間にか物置は閉められ、鍵が有りません。

バ~様に鍵の場所をたずねると「みんなお前がやっとるからワシに聞いても知らんぞ!」と言うのです。

オイオイ!どうしてや!

「長生きしたら嫌われる。早く死なないかんということやなぁ」という結論になるのです。

結局鍵は見つからず!予備の鍵を使いことになったのだが・・・


自分が認知症になっていないだろうか?ということを疑う人は正常で認知症の人は自分を疑わない。


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