夏目漱石という人物イメージは、堅物で「知の巨人」というイメージが確立されているが、いやいや実は俗物・俗物で、という126篇のエピソードが詰まっています。そして「エ~!」本当なの?という話は、岩波文庫の創始者 岩波茂雄は漱石の臨終時にトイレに落ちて抜け出せなくなくなって野上豊一郎に救出された。「あとできっと奢るから、この事は黙っていてくれ!」と約束したが・・・100年以上経過したオイラが知っているということは・・・。そうなんです!
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