石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

重石としての現像液と定着液

2009-01-28 | 独り言
バライタ印画紙の厄介なことは、現像 定着 水洗した印画紙をフラットにすることです。現像前の印画紙は波うっていませんが、大きく湾曲しているのです。
それをフラットにすることは大変です。
水洗がすんだ印画紙は画像面を下にして冬季なら24時間程度自然乾燥しておきます。それを1ヶ月間は重石をおいて放置しておくのです。
それでも、完全にはフラットにならない。
でも今回の大全紙は比較的楽です。紙が大きいので、紙自体がなんとかおさまってくれます。





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