ある人がオイラの猫写真が気に入りTシャツを作りたいとお申し出があった。「売れないよ!」と忠告はして画像を送りました。結果はやっぱり売れないということなのでオイラが最初のお客としてTシャツを買いました。そのTシャツが届きました。Tシャツの生地そのものはキタムラTシャツより優れていると思います。
オリジナルの画像です。
この写真を見て友人が「トイレの猫は面白いと思いますし、それを着ている人のセンスも認めます。でも自分が着るか?と自問自答すると正直!着る勇気がありません!」
部屋の片付けをしていて、萩原魚雷著「日常学事始」本の雑誌社刊(2017年)を見つけて読みだした。そのなかで「フライパンがあればなんでもできる」という記事がる。冷蔵庫にある野菜・肉等を塩と胡椒で味付けをして炒める。その中に500mlの水と袋めんを入れて煮る。簡単に出来ると書いてあった。
オイラは正直、「袋めん」が美味しいと思ったことが無いので生めんばかりを買っていた。簡単に出来るということとフライパン一つなのであと片付けが楽だ!という「なるほどなぁ・・・」と感心したので年十年ぶりかで袋めんを買って作ってみた。
食レポとしては、これは簡単で美味しく作れる。とは思うけど・・・生めんにはまだまだ負けている。でも合格点はあげれる。ひとりしかいない時にラーメンでも作るか!という気持ちになった時にお湯を沸かしてめんを茹でて、野菜を炒めて・・・とやらなければ!後片付けがメンドクサイと考えれば、やっぱりやめてします。でもフライパンでやる袋めんの方法だと「やろうかなぁ」という気持ちにさせてくれる。
PS
「フライパン一つでラーメンをつくる」生めんがある事は知っています。でも消費期限が袋めん(乾麺)と比べると短いので追い立てられる気分で覚えていればいいのだが忘れてしまう事が多々あるのです。