オイラは昔の出来事をほとんど振り返らないのだが、
投薬でC型肝炎が治療できる時代になったというTV・CMがながれるたびに、C型肝炎から肝臓がんで亡くなった同僚を思い出す。
25年以上も前のことです・・・子供が生まれて、家を新築して、喜んでいた。
人生の絶頂期に突然亡くなってしまった。あの頃に今の薬があったならなぁ・・・葬儀の帰り道でみんなで彼の家の前を通った。
新築した家は一般の家というよりデズニーランドの中にあるようなデコレーションで飾り付けてあるような家だった。
名前は忘れてしまったが、新しい家と彼の顔を思い出す。