昨夜NHKの「ためしてガッテン」で認知症の人が劇的変化!という番組を観た。
相手の目を見つめて話す。(認知症の人は視野が狭くなる)
相手の話の間違いをなおさない。
ということが我が家のバ~様の参考になったので実践してみた。
目を見て話す!これは出来る事なので大丈夫。
相手の話の間違いをなおさない。
バ~様の場合はデイサ~ビスへ行きたくないという前提があって話をしている。
「今日はデイサ~ビスへ行ったなぁ?」
「そこでな、今日でデイサ~ビスへ終わりやよ!と言われた」
「ワシばかり来ていてはダメで、みんな来れないやろ!それでワシは首になった」
「もうこれで行かんでもいいなぁ!」
「あんな何もしない一日中座っているだけの処は何もならんぞ!疲れるだけや」
「これで明日から何処へも行かんでもいいなぁ」
「我が家が一番やなデイサ~ビスは断ってくれよ」
これを全部「そうやな!なるほどなぁ」と答えておいた。
しかしなぁ・・・妄想で間違いだらけの話に合わせる会話をしていると、こちらが疲れてしまう。