大玉トマトが背丈ばかり伸びて実がならないと嘆いていたら、
知人から「油粕のやりすぎです油粕を使うのは、葉物と言われる菜っ葉類の栽培に使います」というアドバイスを貰い。
放置しておいたら実は生ってきたのですが・・・ご覧のとおりの「尻腐れ病」の小さいトマトばかり出来ばかり。
再び知人から「原因は、土壌のカルシュウム不足(肥料の成分)によるもので、消毒しても治りません」
というアドバイスをもらって、今から苦土石灰を補ってもあまり意味はないらしいが・・・・
何もしないでこのまま「尻腐れ病」のトマトばかり収穫してもなぁ・・・。
それで何もしないより、した方が良いだろうと100円ショップで苦土石灰を300g買ってきて
トマトのプランターへぶち込んでみた。そして液体肥料と化学肥料も適当に入れ込んでみた。
どうせ病気のトマトしかできないのでもう!こうなりゃヤケクソトマトだ!