自家焙煎しているコーヒーの世界の御三家を取材。はじめに佐藤愛子の「たべものなんかどうだっていい。やがてはウンコになって出ちゃうんだし、口の中を津折るつかの間のことを、とやかくいうな!」と衝撃的な言葉からじはじまります。コーヒーを最後の一滴まで飲まなかった男を追いかけて行って「不味かったのか?どうして飲まなかった?」と訊いた?本当なのか?。そしてコーヒーにミルクや砂糖を入れて飲んでいる客が気になって気になって神経性胃炎になった、という伝説の男たちのコーヒー求道者の夢と情熱物語。
PS オイラも毎朝コーヒー豆を挽いて飲んでいますが、なんだか物足りない気持ちがある。焙煎です。自分で焙煎したい。しかしなぁ自分で焙煎し始めたら、生豆が気になって現地へ行って生のコーヒー豆を買いに行きそうな・・・。コーヒーの味にこだわると切りが無いのだ。そしてそれぞれ個人の味覚は千差万別なのでこれも切りが無い話になる。