金山駅から少し歩いた処で、究極のオムライス1000円という店と本格煮込みうどん980円の店にどちらへ入ろうか迷ったが・・・
やっぱり煮込みうどん定食を頼んだ。
運ばれてきた煮込みは生ぬるく冷めている!煮込み定食といったら熱くて口を付けれないほどグツグツ煮えたぎっていなきゃなぁ!
そして味はごくごく普通でスーパーで98円で売っている冷凍の味噌煮込みうどんの方がコシコシしていて美味しい。
オイラは昔からどうもハズレの店を選りすぐって選ぶ名人のようだ。
ショウガナイので文句を言わずに食べ始めたら店の亭主がやってくて「良いカメラですね!」と喋り始めた。
オイオイ!こっちは食べてるんだぞ!そしてカメラと写真の話で亭主の口が止まらないオイオイ!どういうつもりだ。
なんだかなぁ・・・店に入った途端この店は駄目だと思った。それは昼時だというのに客は誰もおらず、店の亭主が客席で飯を食っていた。
これじゃなぁ・・・しかし店の壁にはタレントとTV番組の色紙が所狭しと張り付けてある。
タレントも大変だなぁ美味くも無い店に入って「これめちゃ美味い!」と必ず口にするのだらから・・・
そしてこの写真に写っているオジサンですが、亭主の話では「せんだいしろう」という人物で店に入ってメシを喰っていくが金は払わない。
無銭飲食ですね・・・しかし不思議な事にこの「せんだいしろう」がやってきた後はお客が次から次へとやってくる。
飲食店の商売の神様ということです。
(ネットで検索したら後日親族が支払っていたらしい。そりや言いなりに支払ってくれるなら神様です。)
しかしなぁ・・・亭主よ!商売にもっと力を入れろよ!と言いたかったがオイラは言わないよ!
オイラは飲食店はハズレをひく名人だと諦めている。
だからオイラは、いつもコンビニ弁当になるのだ。これがまた美味いのだ。
オイラは、店紹介の「せんだいしろう」ではなく、そうだなぁ「うんないごろう」だなぁ・・・流行らないまずい店に入る名人だ。
電車の中で本を読んでいるのはオイラだけだった。
そういえば日曜日にブックオフへ行ったのだが、書籍コーナーは中年の客ばかりだった。
若いころから本を読む習慣を身につけていないと中年になってから本を読むのはムツカシイ。
そうなると30年後は本屋という商売が無くなるかもしれない・・・どうなんだろう?
左目は見えないようです。それで甘えてくるスキをついて眼につける薬を塗っています。
「外の猫」とか「チビ」とか各自が違う名前で呼んできましたのを改めて「ムギ」と名前を付けました。
小麦色の体ですので、「ムギ」です。石川ムギではありませんのでお間違えの無いように一時保護しているだけですよ。
しかしねこのムギなんですけど妻にはムチャクチャ甘えて媚を売っているのです。
オイラには全く駄目です。オイラが一番世話をしていると思うのですけどね・・・・
体重=57.2Kg
Ps
不思議な事にバ~様が手を出したら「ムギ」はちゃんと甘えてくるのです。
バ~様は「ムギ」のことが気に入ったみたいなのです