石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

11月29日(金)

2013-11-29 | 独り言


オイラは貧乏性でちょっとした軍資金が入ると、さなぁ何を買おうと思ってしまう。

だから懐には絶えず金が留まっていることがないのです。

昨夜も例にもれずネット通販でポチッとしてしまった。

買ったカメラはコンタックスアリア(中古)です。一昨日に一眼レフフイルムカメラをすべて売っ払ってしまったのに・・・

どうしてまたフイルム一眼レフカメラを買ってしまったのだろう?後悔はしませんが・・・オイ!何を考えている!と自分自身が呆れている。

不用なカメラとレンズはすべて売り払ったと書きましたが一部の心残りのレンズは手元に残した。

コンタックスディスタゴン25㍉= 一度も使ったことが無く売るのが何だか癪にさわった。

コンタックスディスタゴン35㍉= 今は亡き友人から買ったボロボロのレンズでこれも一度も使ったことが無いのでタメライがでた。

コンタックスヤシカML21㍉=  これが何ぜ手元にあるのか分からない。一度も使ってないので躊躇した。

この三つのレンズは残ったが、ボディーはすべて売り払ったので1台もない。

それで遠い友人が3台も所有していて大活躍しているコンタックスアリアを買ってしまったのだ。

これで軍資金と煩悩は少し減ったが、自分の馬鹿さ加減が良く分かった。



しかし問題はこれからで、40年使ってきたカメラを売り払ったのだから記念になるカメラを買った方が良いだろうと考えた。

そうなると11月28日に新発売になったニコンDFというカメラが気になる。

それは高価なカメラ(現在ボディだけで25万円)である。改造AIレンズと非改造レンズもすべてニッコールレンズが使える最新のデジカメである。

そしてノスタルジーを感じるデザイン(FM2のスタイル)である。

でも冷静に考えると中身はニコンD610であるし手振れの事を考えるとVRレンズを買わなくてはいけない。

ニコンDFがボディ内の手振れ補正を搭載していれば文句はないのだが・・・決断するのには

軍資金だけでは足りずに10万円以上援助金というか補助金を調達しなくてはいけない。

オイラは数週間前にパナソニックGX7を買っているので・・大蔵大臣に言いだしにくいのだ。

こまったなぁ・・・

しかしオイラは今まで一眼レフをぶら下げてスナップをしたことが無いので、ここで無理をして買っても

使うだろうかという疑問もある。

重量の軽いカメラとシャッター音がしないカメラが一番使いやすいのだ。



とりあえずブロニーフイルムと35㍉フイルムを買おう!



でもなぁ・・・消耗品を買うのはバカらしい気もする?

女々しい奴だなぁ・・うだうだとヤカマシイ!勝手にせい!



体重=58.2Kg