石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

11月20日(水)

2013-11-20 | 独り言

コンパクトカメラが売れないらしい。

理由はスマートホンに内蔵されているカメラで十分満足しているからカメラを買う必要性が無いということだ。

そういえば我が家の三姉妹も2年ほど前は家に帰ってくるたびに、オイラのカメラを欲しがって持っていってしまった。

それが今では、カメラではなく我が家のチクワ(めす猫)を写すときはスマートホンで写している。

カメラをわざわざ持ってゆくという習慣が身についていないと同時にスマートホンに内蔵されているからか・・・

でもさあれだけ小さくなるならコンパクトカメラももっと小さく出来るだろ!手も持てなくてもいい指で摘むカメラでいいのだアクセサリーのようにぶら下げるカメラでいいのだ。

そして毎年必ずカメラを買っているオイラが考えるには・・・価格がおかしい。

新発売から半年もすると半値に下がるという価格設定が不思議だ。毎日価格が下がってゆくようでは誰が買いたいと思う?

新製品と謳ってはいるが、中身は旧製品と変わらない。

それが1年経過するかしないかのサイクルで旧製品になる。これじゃ買わないだろう?

もうひとつ不思議なのは、新製品を発表してまだ発売していないのに価格.comによるとドンドン下がっている新製品がある。

昔マーケティングという言葉が流行ったが。今はメーカーはやらないのだろうか?

素人のオイラが、どう考えても他社が半年も前に発売している同じカメラを新製品でございますといって発売しても誰も見向きもしないだろう。

それも価格がべらぼうに高い。他社は3万円を切る程度なのに新発売は8万円という高価格だ。

世の中はメーカーが思っているほど甘くないのだ。どうも世の中をみているというより社内事情を考慮しているんじゃない。



体重=58.2Kg  どうなっているのだ!他人の悪口ばかり書いてお前はどうなっている自分自身に甘いんじゃないの!

        でも腹はへっている