石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

子猫

2012-12-25 | 独り言

アンタ!

2012-12-25 | 独り言


この写真を撮っていたら

「アンタ!何撮っとるんや!」と声をかけられた

振り向いたら自転車にまたがったオッサンだった

「雲ですけどね」

「どっちのカメラで撮ると良い?」

オイラの右手にはカシオEX-ZR200(白)と左肩にはパナソニックDMCーGF1がぶら下がっていた

「むつかしい質問やなぁ・・」


「ここら辺はなぁカメラ持っている奴がうろうろしとるんや!」

「カラスが沢山いるからなぁ」

「カラスやないカメラや あそこに楼門があるやろ!電柱が無かったらこのアングルが良いと思うやけど!どう思う?」

「興味がないわ」とオイラが一言いったら

オッサンはコイツは話にならん奴やなぁと言う顔をして

「せっかくカメラを持っていたから話したのになぁ」と言って自転車にまたがって行ってしまった。


12月25日(火)

2012-12-25 | 独り言
友人が35㎜フルサイズの一眼レフを購入した。

オイラも対抗して何か自慢できるデジカメを買いたいのだ。それで友人のライバル会社の35㎜フルサイズ一眼レフをと思ったがレンズが重い。

だいいちオイラは何十年と一眼レフを持ってはいるが、実際には使ってはこなかったので、デジカメといってもフイルムカメラと同じなので

まず使わないだろう・・・というより使えないと思う。

オイラは街を歩いて気に入った光景や風景を時には人を撮ってきた。

大きくて目立つ一眼レフでスナップや風景を撮ること自体が恥ずかしいのです。

大仰な人に見せびらかすような事が出来ない性格。

そして他人に何を撮ってらっしゃるのですか?と問われても

大上段に構えたテーマ等がなく「何となく気になる光景ですので」と曖昧な返答しか出来ないのです。

それは適当に、言葉で誤魔化すということではなく

風景や光景に対峙した時に言葉にできない曖昧な感情とでもいうのか曖昧模糊としたオバケが出てきてくれるきっかけを作ってくれる光景なのです。

そうオバケが、その時の光景が一枚の写真にした時に、もう一度ど出てきてくれると嬉しいのですがね・・・・

今日はなんだかオバケの話になってしまいました・・・・こんな話ではなく・・・

カメラの話です

ネットでコソコソ検索していたらネオ一眼レフと呼ばれているジャンルが有ることを知った。

ネオ一眼の定義は横へおいて置いて

広角F3.424㎜~超望遠F6.51200㎜の50倍のズームレンズがくっ付いているカメラキャノンPowershortSX50HSを見つけた.

このカメラ最短距離は0㎝マクロから そして連射は13/秒です。すばらしい!F3.4~F6.5がなぁ・・・ちょっとなぁ!

それで探してみたらF2.825㍉~F2.8600㍉のレンズがくっ付いているパナソニックLUMIX FX200をみつけた。

これが良いのではないか?しかし1200ミリはすごいよなぁ・・・

ネオ一眼レフの世界は35ミリやAPS-Cサイズの一眼レフでは体験できない世界が広がっているようなのです。

どうするんだよ!迷っています


体重=57.2Kg・・・・・・昨夜は鳥のモモを食べたからか・・・?