昨日の朝次女から電話
「昨夜マンションの水道が出なかったんだよ。それで朝いちばんでスパー銭湯へ行ったんだよ!朝のお客はケッタイナおかしな奴ばっかりいるんや!酷いやろ!朝一番で水道局に電話をかけたら同じマンションから多数の電話があるからマンションの管理している会社へまず電話をと言われた」
昨日の昼
「管理会社へ電話したら早急に修理しますと言っていた」
昨日夕方
「管理会社から電話があった水道のブレーカーが落ちていたらしい、でもねすいませんと謝らないよ!むかつくやろ!一晩我慢してるのに」
昨夜遅く
「おとうさん!水道が出ない!直ったといったのに!むかつく!」
10時30分です。帰ってくるのがおそいなぁ
「管理会社は留守番電話だよ!むかつく!」
まぁね・・・11時30分 隣の人に聞いてみたらどうだ
「隣の人は誰が住んでいるか分からないから怖いのでイヤだ」とは言っていたが、
「携帯電話を切らないでいてよ!ちゃんと聞いていてよ」勇気をだしてノックをしたら「水道は出ます直っていますよ!」
「え~!じゃぁ私の部屋だけなの?」 また水道料金を滞納しているんなないだろうなぁ
「違う!朝水道局へ確認をちゃんとしている!」
それじゃ・・・と部屋のドアの隣にあるメーター室の扉を開けたがまったく分からないようだ。
オイラはネットで東京都江戸川区の24時間緊急電話番号を調べて教えたが・・・
「そんな番号にかけてもぜんぜんだれも出てくれない!」と言って怒って電話を切ってしまった。
次女は頭に血が上ってきているよだ。こちらから携帯に電話をしても出てくれなくなった。
こりゃしょうがない 打つ手がない
お風呂に入って布団に入ろうかなぁ「どうしてるかなぁもう一度電話をしようか?」と考えていたら次女から電話があった。
会社の携帯から先に教えてもらった水道局の電話を呼びっぱなしにしていたら係の人が出てくれて、部屋の個別の水道栓が閉められているあそれがあるから、バルブを開けろと言われた。
それで教えてもらったとおりに回してもびくともしない。
水道の圧力は想像する以上にすごいから力を入れて回すしかないと言われて回したら「水が出たわ! しかし誰が水道の線を閉めたんだろう?おかしいやろ!勝手に閉めるほうが悪いやろ!」
良かったよかった!
明日は商社と契約するので あそこは朝が早いんだわ!それじゃね!
オイオイそれだけかよ!散々オイラに悪態をついて憂さ晴らしをしたのに!ため息しかでないわ!
オイラが推測するには、水が出なかったので次女は水道を出しっぱなしの状態で会社へ出かけた。
それで修理の人が水道のブレーカーが落ちていた原因をみつけて各部屋の水道を出しっぱなしになっていないか点検をして回ったと思う。
それで次女の部屋は水道を勢いよくメターがまわるので部屋の元栓を閉めてと思うのですが、どうでしょうか?オイラはこれが真相だと思いますよ!
もう完全に日にちは変わっていて、それからオイラとは完全に頭がさえてしまって布団に入っても寝つかれませんでした。
そのおかげで横山秀夫著「64」文藝春秋を完読した(推理小説としては△で警察を舞台にした小説と読めば◎です)
体重=55.8kg