モノクロかデジタルか選択に悩むが個展を決めてしまった

モノクロは独特の表現領域があり言葉では置き換えることが出来ない世界です。

デジタルは便利で手軽な安直で、それでいて何でも挑戦できる世界、無限の可能性もあるが、混沌とした豊穣と卑猥な脆弱な世界でもあります。

二つを同時に出来れば良いのだが、そんな甘いことは許してくれません。

さてこれからどうするか悩むところです。

そして

来年の２月の後半にオイラの個展の開催が決まりました。

会場は「ギャラリー蒼穹舎」でささやかな風景を展示しようと画策しています。

現在、いまだ撮影中で、どうなるんだろう？とオイラ自身が半信半疑で、まぁ話の成り行きで、エイヤーと決めてしまいました。

テーマなどは、全くありませんので、どうするんでしょう？

がんばって恥をかかないようにするしかないのです

カメムシの仲間

除草剤をまいた

昆虫達は敏感です。

　　　　　　　　　　　　　　　　逃げてゆくます。

いません

暑いなぁ

外へ出て仕事をしていると、たまらなく暑いです。

ハエ

烏合の衆のアホウ太郎

自分の選挙だけで大忙しで自分の当落が一番の関心ごとでは、アホウ降ろしなどできるはずもない。

烏合の衆の大将ではいけません。

政治理念も倫理も何も無いのでしょう。

同い年

砂守勝己さんの死は、ショックです。
同い年ということが一番大きいのですが、実際にお目にかかったことはありません。
なぜかしら、この人の写真集やエッセイ集は読んでいて注目していた。
それが最近音沙汰無しだなぁと思っていた時に惜別の記事ですから・・・

プロボクサーから写真家になった特異な経歴で、8歳で父親が蒸発、15歳で母が死亡。
そして一人大阪でプロボクサーへて釜ケ崎で焚き火にあたる裸の男「カマ・ティダ」でデビューしたひとです。
写真集「漂う島とまる水」を注文した時に「漂う島トまる水」と注文して大恥をかいたことをいまでも覚えている。
「とまる水」を、と「まる水」と勘違いしたのだ。

まぁ
オイラも死が近い人間ということですなぁ・・・

砂守 勝巳（写真家）死去

昨日の朝日新聞夕刊の「惜別」のコーナーに写真家　砂守勝巳57歳が6月23日胃がんで死去したという記事が掲載されていました。
1951年生まれ
1984年「大阪流転」でプレーボーイ紙のドキュメントファイル大賞受賞

1989年「カマ・ティダ」ＩＰＣ刊
1992年「オキナワン・シヤウト」筑摩書房刊
1995年「漂う島とまる水」クレオ刊
1996年土門拳賞受賞
2009年6月23日死去57歳だった。

合掌

オイラと同い年です。

オールスター第2戦

昨日もベンチではブランコの横に巨人のゴンザレス投手がピッタリ張り付いていた。

だから・・・何だ？と問われると困るけど、巨人の「欲しい！欲しい！」病が出てきているんじゃないかなぁと疑問がいだくわけです。

開幕前に巨人びいきの張本は「まぁ・・難しいですね・・・」と言葉を濁していたが、内心では「ぼんくら」ですと顔で言っていた。
その張本が最近では「すばらしい選手です」と誉めているのですから、まぁ皆「欲しい」訳です。
阪神もこんな外国人選手が欲しくてなりません。ケビン・メンチが帰国16500万円がパーです。張本は誉めていましたが、こんな選手はサギです。日本の野球に馴染めなかったといえばそれまでなんですが、外人の見極め方は難しいですね

でも他球団の事ばかりは言えないです。
ドラゴンズも横浜からウッズを引き抜いてきたわけですからね。
金を沢山懐にいれると、なかなか働かないのが実情ですよ。
皆さん自分の胸に手を当てて考えてみなさい。
もし5億、6億の宝くじが当たったら働かないでしょ。
旅行へいったり、高級車を買ったり、何もしないでノンビリしますよ。
そういうことです。
金はむつかしい生き物なんです。悪魔にもなるが天使にもなる。