外装のリホームは夏の季節に行うものではありません。
理由は塗装をするため窓をビニールで覆うため、暑くて暑くて堪りません。日中の温度が37度ではもう完全に我慢大会をやっているようなものです。だからクーラーを一日中稼動しなくてはいけません。電気料金はかかるし、第一窓をふさがれると心理的な圧迫感があります。そして空気が淀みます。もうイヤ。夏のリホームはイヤ。絶対にやめましょう!冬ならいいといっているのだはありませんよ念のために。
今度は内装のことです。台所とリビングが一緒になっていると内装の壁紙が汚れています。だから外装の工事に伴い内装もお願いした、でもこれも夏は最悪です。壁紙を貼るためクーラーの室内機をどうするかという問題がでてきた。このまま張り替えると、今度クラーを変えた時には今の室内機より大きいサイズならいいけれど、コンパクトなサイズなら痕跡が残りますよ。だから一時的に撤去した方がいい。まぁ手間の方は電気屋さんがやってくれるけど、撤去している間はクーラーは無しです。窓はふさがれているし、クーラーは無しだは、最悪のパターンです。そして、我が家のクーラーは30年以上前の機種でもう一台は20年経っています。この際クーラーを買い換えたらどうですか?電気料金も昔のクーラーの比べれば三分の一ですよ。同じ撤去と取り付けの工事料金を支払うのなら、新調しましょう。この口車というか同調というかジ-様は自分達の部屋のクーラーの吐き出し口が不良も見てもらい。あっさりと3台を新調することに決めてしまった。電気屋さんが帰ってから、クーラーは一台の値段はどのくらいするのだろうなぁ・・広告で35000円からあるといっていたが、ジャパネットタカダでもいくらだったかなぁ・・・とオイラに聞いてくるのです。
あのなジー様35000円では絶対に売ってないぞ。値段も聞かずに3台も買うと返事をしたそうだ。時はすでにクーラーは綺麗に撤去されていて、再取り付けできないように導管などバッサリ切断されていた。まぁジー様が「金は出す」と明言したのだから、いいけどなぁ絶対35000円ではなく135000円だとおもうけどなぁ・・・
ということで台所とリビングはクーラーはしばらくの間ありません。取り付けるクーラーの在庫がなく、メーカーもいる入ってくるか分からない状態が続いているそうです。でも本当かなぁ世界的にクーラーが売れないという新聞記事が掲載されていたけどなぁ、地獄のかまゆでならぬ、燻製が出来上がりそうないきおいです。
さて問題の壁紙のことです。4枚の写真は天井部分です。ご覧のように凹凸が見えるでしょ。これは旧の天井の壁紙を破く歳に下地のボードまでめくれてしまったのか、残ってしまったのか、其処の処は素人なので定かではないのですが、デコボコの処に下樹処理をして新しい壁紙を貼ったのですが、デコボコが見えてしまうのです。
これは我が家の蛍光灯が天井を走ってゆくタイプな為余計に目立つとのことです。
これ以上はどうしょうもないという業者を説得して壁紙をデコボコ凹凸のある厚手のタイプと交換(再び張替えして)もらうことになりました。壁紙を貼りかえるという時は新築以上に綺麗になると思ったら大間違いということです。「劇的リホームで綺麗になりました」とTVで放映していますが、細かい処と生活の道具が置かれていない空間はどう見ても気持ちのいいものです。家具類を置いて其処に生活するこまごまとした物を配置すると、なんだこんなものかということになります。
新築より綺麗にはならないということは頭に入れて置いてください。