石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

水溜り

2008-01-17 | 独り言

橋がある

2008-01-17 | 独り言
トラックが走っている橋はどこでもある。

曲がる線

2008-01-17 | 独り言



曲線は何だか気持ちが入っているようで、好きだナァ

2008-01-17 | 独り言
夜中に雪とミゾレがパラついたようです。日陰の屋根には、まだ雪が薄っすら残っています。
日が当たって溶けています。

二女から電話イヤな予感

2008-01-17 | 独り言
二女のIP電話がかからないといってきた。こちらから、二女のIP電話に電話すると呼び出し音がでる。料金は支払っているようだ。当たり前です。私が払っていますと妻が怒っています。電源コードと電話線をたどってみろチャント100Vの電源に刺さっているか?電話のコードは刺さっているか?
「うむ~わからん」
「とにかく二本の線をたどってみろ」
「もう一度電話を掛けて」
今度はかかった。どこか抜けていたようだ?
「三女に変わって」
オイ用事がすんだらお払い箱かよ

ようあるパターン

2008-01-17 | 独り言

蕎麦屋

2008-01-17 | 独り言
本を移動し整理したので、オヤという本が沢山でてきた。その一冊は小学館文庫「そば通の本」「サライ」編集部編です。
内容は、今の東京の蕎麦は明治以前の蕎麦に比べひどく蕎麦らしくなくなった。それは機械打ちとなって専門的な注意が払われなくなった。原料は広範囲な地域に及び粉の素質をみきわめていない。食べる人も蕎麦の蕎麦たる美味しさを理解していない、安い副食になってしまったと嘆いている。
この文庫は1998年発刊だが、昭和5年に四六書院から発行された「蕎麦通復刻版」を編集したものです。
だからもう遠い昔の昭和5年に蕎麦は昔の良い味が無くなったと嘆いているのだ。
オイラは蕎麦は食べますが、蕎麦は美味しさと思ったことはなく、何が美味い蕎麦かさっぱりわからなかったので、なるほどとガッテンした。今の時代では、もう無理なんでしょうな、原料の粉を一箇所の地域で調達して、水にもこだわり、蕎麦の打ち方にこだわり職人になる人もいなくなった。そしてこの本にも出てきますが蕎麦打ち職が威張っていたんでしょう?だから気難しい職人の機嫌をとらなくてもいい、機械打ちになったのだろうなぁ。効率が悪いのでしょう。
昭和5年遠い遠い昔に蕎麦の旨さがなくなっていたのでは、どうしょうもない。

1/17(木) 晴れ

2008-01-17 | 独り言
朝の空