石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

生命保険会社K島さん

2008-01-12 | 独り言
新年の挨拶に生命保険会社のK島さんが来た。挨拶代わりに映画に関するBEST10のパンフレットをくれた。
「ゴミになるからいらない」
K島さんはパンフレットを引っ込めてボールペンをくれた
「油性のボールペンは使わないからいらない。水性しか使わない」
「水性は書き心地が悪いから私は嫌い」とボールペンを引っ込めて、飴を3個くれた。
「糖尿病になったから飴は食べれない」
「全く私とは相性が合わないわね。・・・紅白見ていたヴォーカリストとだれだっけエ~とボーカリストの誰だっけ、寂しい歌声の・・男のひとで他の歌手の歌を歌う・・・あの人が好きなんでしょう、私は嫌いなの」
オイラもあの歌手の名前が出てこない。うむ~
「名前がわかったら教えて」
うっむ~誰だっけ、最近よく聴いていてCDを借りれ来て・・・思いだせない。
ふと見るとさっきまで傍らにいたK島さんは消えていた。全く相性があわないが、固有名詞をすぐ忘れることだけは一致しているようだ。
  
あああ思い出した徳永英明だ
k島さんの携帯に電話したら「 あ あ 」と一言いって切られた。