3月11日、2時46分、---
1分間の哀悼の祈りが、和田町べっぴんストリートライブ中、行われました。
「1分間の黙祷を、
東日本大震災が起きたこの時間に、
捧げます。黙とう!」
放送が、
和田町商店街に響きました。
シーンと、
祈りの時が、1分間。
長い長い、時間に感じました。
● 翌日の今日、新聞紙上には、
あの2時46分に、日本列島のいたるところで、
「哀悼の祈り」が捧げられている記事を見ました、
1年前の、あの時間―2時46分、僕は、横浜駅西口付近のビブレの下にいました。
突然、グラグラと足場が揺れ始めました。川の上の広場には、50‐60人の人がいました。
時間的にか、女子高校生が多く、キャー、っという叫び声が、起きました。
揺れは、続きました。 ビルが、ゆらゆら揺れて、今にも倒れるかも・・・と一瞬思いました。
僕は、ああ、これでおわりか・・・・・、という恐怖に、数度、襲われました。
2度目に、また揺れが来たとき、覚悟しました。
広場には、人が続々、集まってきて、100人‐200人と増えてゆきました。
揺れがおさまり、「・・・公園へ移動してください」の呼びかけに、人の群れは、行列をなして、商店街を抜け、
公園へ行きました。
公園には、数千人の人が。
薄暗くなるまで、待機しました。
1年後の、昨日、僕は、和田町のストリートライブの主催者の一人として、出演者の一人として、路上にいました。
あの時の、恐怖を思い出しました。
同時に、今こうして、生きていることに感謝しました。
黙祷!!の1分間で、一年前のことが、僕の頭をよぎりました。
今回の、和田べっぴんマーケットは、3月11日。
横浜市のあちこちの町や、団体が、この日に合わせて、震災復興支援のイベントを組みました。
日本全国のいたるところで、支援が、祈りが、捧げられた。
僕たちは、ストリートライブを中断して、祈った。
その時、同じ時間に、日本中が、黙祷していた、ことを、今朝、新聞紙上で知って、僕は、また祈りました。
♫
さて、streetライブは、若い風が加わって、素敵なパーフォーマンスになりました。
「ヒトツキ」の弾き語り・・・・ヨイトマケの歌・・・・・
横浜国大生2年デス。
「アツコ」のフルート演奏・・・・ハナミズキ・・涙そうそう・・・・
高校2年生デス。
「KIMITOSHI & IPPEI」・・・栄光の架け橋・・・・
♪ 出演者が、身内の不幸で、出演できなくなり、急遽、作った男性ユニット。
「ゆず」ならぬ、何と言う名がいいか・・・・「?」。
写真、なし。
「シュロ」・・・この春、中学校を卒業したばかりの15才ユニット。・・・オリジナル曲・・・元気出せよ・・・♪
宮田中学シンガーソングライタークラブ出身。
中学校大会で、優勝した実力デス。
「マジック」長野さん・・・・
ステージ前のテーブルを囲んで、トランプなどのマジックを披露されました。
ゴメンナサイ、写真なし。
「KIMITOSHI]・・・オリジナル曲・・・長渕剛の曲・・・・・
和音リーダー、流石。。
「松永恵子」・・・SMAPの曲・・・・・
いつも新曲挑戦・・・!
「音一平」・・・仰げば尊し・栄光の架け橋・月の砂漠・未来へ・メロデイー・
師匠工藤慎太郎の曲ー「シェフ・2つで1つ」
一平のオリジナル曲「かもめ」
The Rose ♪
* 写真なし。
スミマセン。
You Tube 音一平「かもめ」、で1っ曲だけ、聞いてください。
「池内光子」 アコーデオン演奏・・・星条旗・・・
「みつこのジャバライフ♪」という池内さんのブログをご覧ください。
星条旗♪が聞けますよ。
総合司会の 川村健太くん。
横浜国大3年生。
最後の、出演者有志と、お客さんとでの合唱―「栄光の架け橋」♫
♫ 誰にも見せない泪があった 人知れず流した泪があった・・・・・・・・・・・♫
栄光の架け橋へとーーーーーー!
****ステージ前の、和菓子屋さん、の若旦那をパチリ!****
ステージの背景を作って、くれた、横浜国大生「公共空間」の皆さん。
ありがとうー。「ピース!」
streetライブ、あとかたずけ、すべて終えて、
和田町駅前広場のベンチで、缶コーヒーで、
おつかれさん!
「和音・わおん」―「和田町近辺の音楽を中心としたイベント作りグループ」
、リーダー高橋君と、サブの僕。
もう1人の事務局・秋元さん、は身内のご不幸で、残念無念不参加。♪ ♪ ♪
黙祷 ♪
また、みなさんと歌えますように
Thanks for our being here now.
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