地下鉄四ツ橋から大阪厚生年金会館へ向かう途中に画廊が何軒かあって、そのうちの1軒Erioという喫茶&ギャラリーに、ひょんなことから葉書絵を置かせて戴くことになりました。
3年くらい前の話です。
PCを導入する以前のことで、画質は悪いし、絵は下手だしで全然売れず、結局1ヶ月で撤退したのですが、葉書を売るには「掴み」「引っ掛け」も必要とのことで、このピー坊にも一役買って貰ったのですが無駄でした。 . . . 本文を読む
この絵も初期のものですが、これは線も直しています。
ヤースケ伝のキャストのネーミングですが、ヤースケと英作と武蔵野小杉と武蔵野マキコは、実は同じ人が発案したもので、私はそれらをそのまま採用しました。
HHという方で某スポーツクラブのインストラクターでした。大変感謝しています。
「そのまま」と言いましたが、マキコは最初は「静」にという提案でした。
私はその名はドラえもんのしずかちゃんのイメージ . . . 本文を読む
ララちゃんが珍しく「ほっ」とため息をついています。
この絵は1年2ヶ月程前のPC導入直後、まだマウスもペンタブレットも無かった頃にPCのタッチパネルだけで描いたものですから、線はギザギザで汚いです。今回アップするに際して多少は手を加えましたが、線はそのままです。
知らず知らずのうちに随分遠くまで歩いて来てしまった、そういう感慨のようなものを、あなたは幼い頃感じたことはありませんか?
この . . . 本文を読む
ヤースケ伝にはいろいろな生き物を公平に扱って登場させたいと思っていますが、まだまだ絶対数が不足している上偏りがあるのは残念。この図では昆虫たちがヤースケ伝の文字を覆い隠そうとしています。怒っているわけじゃないとは思いますが・・・。
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あちこちにうんこの話ばかり載せたので、それでアクセスが一時減ったのかと思ったがそれは考え過ぎで、単に私の絵がつまらなかったせいだった。
去年の春、天王寺動物園で週一回、象の糞をパックにして無料で百袋だけ配るというのがローカルニュースで話題になった。象は美食家でなおかつ大食家なのでその糞は家庭菜園の肥料に最適だから、捨てるのはもったいないので無料配布するという話だった。勿論糞は脱水装置で処理されて . . . 本文を読む
*ライヴドアの堀江社長は結局、球団経営に新規参入して莫大な資金を投入することもなく、宣伝費も広告費も使わず自社ブランドの名を世に知らしめた。彼を攻撃した二人のドンは歴史の後景に退いたし、TVもマスコミも以前とは打って変わって彼を持ち上げ始めた。
*乗っ取り屋だとか悪のヒーローだとか悪口を言う人もいるが、彼は別に違法行為をしているわけじゃないし、老人たちはさておいて若い人たちからは圧倒的な支持を集 . . . 本文を読む
何故こんなにも「猫も杓子も(なんて言ったら失礼だが)」パソコンに向かって日記を書きたがり、しかもweb上に公開してまで他人に見せたがるのか?
私なりに考えて、 一つ言えることがあるように思った。
つまり、これでもかこれでもかと日々投げ与えられる一方通行の活字の山や、音声、映像、記号・・・等々には、私たちはもう、いい加減うんざりしているのではないか。
「ええ加減にせい!」とみんな言いたいの . . . 本文を読む
blogに『徒然草』関連のタイトル名を付ける人が多い。確かにあれは名文だし、今この時代にも(というか、この時代だからこそか)しっくりピッタリ来るものがある。
取敢えず今は「徒然なるままに」としか切り出しようもないし、
「日暮し硯に」ではなく、まさにパソコンに向かって
「心に映り行く」しょうもないことを、
「そこはかとなく」書き尽くして行くと、
なんだか怪しくなって来るぜ、もの狂おしくなるぜ、 . . . 本文を読む
去年の秋近所のホームセンターで、オランダ直輸入のイエローマンモスというクロッカスの球根を買って来て、水耕栽培(?)に挑戦しました。
球根はクロッカスもチューリップもとても安くて一個30円くらい。瓶の方が高いです。
一つだけあるチューリップ(白)は根っこが殆ど出ていませんが、芽だけはどんどん大きくなります。
みんな無事に花をつけてくれることを祈っています。見ていると飽きません。
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歳をとると、昔のことはよく覚えていても、つい先日のことはすっかり忘れてしまうという傾向があるらしい。
かく言う私も「さて」と立ち上がったはいいけれど、「はて、自分は今何をしようとしていたのだろう?」と考え込んでしまうことがある。
「為すべき課題は多々あれども頭と体が・・」ってかぁ~んじっ?
もう笑い続けるしかない。かな。
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TVを付けたら社会保険庁の所轄大臣が記者会見をしていて、「これまでの反省の仕方を反省しなければならない」と言っていた。あの庁の役人さんたちは反省の仕方も知らなかったわけである。
この絵のヤースケも「反省の仕方を反省しなければならない」場面である。
(詳しい経緯を知りたい方は、tea timeの「評判を落とす2」=ヤースケが街の人たちから叱られている辺りをご覧下さい。)ここ!
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みわちゃは私の葉書絵物語には欠くことの出来ないキャラクターですが、その顔たるや、登場する度に大きく変貌を遂げます。その理由は、彼女の特技がハンマーパンチともう一つ
巧まざる百面相だからです。何故百面相になるかというと、私が絵が下手で同じ顔にならないからです。
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絵が下手だなとよく思う。
下手なくせに図々しくもあちこちのblogに掲載している。
応援してくれる人はいるけど、正面切って批判する人はいない。
誰かに何かきついことを言われたら、小杉ちゃん流に、こう言い返す。
曰く、人生死ぬ迄生きるだけ。 . . . 本文を読む