本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

京都へ行ったぁ♪

2007-04-04 20:49:32 | 
タミフル服用の3歳児が死亡 長野県、因果関係は不明
2007年4月4日(水)12:35 (共同通信)

 インフルエンザにかかった長野県飯田市の男児(3)が3月中旬、治療薬「タミフル」を服用後に死亡していたことが4日、分かった。男児に異常行動はなかった。死亡との因果関係は不明で、男児が運ばれた飯田市立病院は厚生労働省に経過を報告した。厚労省はタミフルを服用した10代の男女が異常行動で死亡するケースが相次いだため、10代への投与の原則中止を決めたが、10歳未満は対象外。

============

 障害者に冷たい選挙公報、完全点訳6都県だけ
2007年4月4日(水)14:37 (読売新聞)

  統一地方選の13都道県知事選で、目の不自由な有権者のため、選挙公報をすべて点字に訳している自治体は6都県にとどまっていることが読売新聞のまとめでわかった。

 音声テープを作製しているのも2県だけ。

 視覚障害者団体は「投票に必要な情報が十分に得られない」などと、改善を訴えている。

 各自治体の選挙管理委員会によると、選挙公報に掲載される立候補者の氏名、略歴、公約の各情報について、原則すべて点字に訳しているのは東京、神奈川、奈良、福岡、佐賀、大分の6都県。

 東京都では今回の知事選に際し、東京ヘレン・ケラー協会(東京都新宿区)の点字出版所が点訳した候補14人の公報を4300部購入。福祉事務所や一部の投票所などに配布した。大分県は、前回知事選では氏名と略歴のみ訳したが、「情報を増やすため予算を倍増して対応した」と話す。

============

 *よくぞ取り上げてくれました。
 私もこれは言いたかった。

============

 「集団自決」検定は遺憾 大江氏、岩波が抗議
2007年4月4日(水)16:54 (共同通信)

 08年度高校教科書の検定で沖縄戦の集団自決に関する日本軍の「強制」の記述が修正されたことに対し、日本軍元指揮官と訴訟で係争中の岩波書店、作家の大江健三郎さんが4日、連名で「元指揮官側の主張のみを取り上げて教科書の記述を修正させる理由としたことは遺憾で、強く抗議する」との声明を発表した。大江さんらは、集団自決に軍の命令があったことは多くの文献などで明らか、などと主張している。

============

 *岩波文化人の皆さんもいつまでも寝てないで少しはアンガージュマンしたらいいのだ。連日タタカッテいる『日刊ゲンダイ』を見習ったらどうだ?!

============

政権半年また新会議 「美しい国」像 いまだ見えず 官邸で初会合
2007年4月4日(水)10:17

 政府は3日、「美しい国づくり企画会議」を立ち上げ、首相官邸で初会合を開いた。有識者による議論を通じて「日本らしさ」を再確認し、世界に発信する国民運動につなげる狙いだが、安倍晋三首相の就任半年を経てなお、首相の掲げる「美しい国」像が明確でない現状を象徴している。

 会議は日本画家の平山郁夫氏を座長に文化、芸術、産業界などの有識者12人と塩崎恭久官房長官、世耕弘成首相補佐官で構成。首相は会合の冒頭、「日本人が古来持っている美しさ、新しく生まれつつある美しさを再認識して内外に発信する必要がある」と述べた。

 「美しい国づくり」は首相が昨年9月の自民党総裁選以来、提唱しているスローガンだが「具体性に乏しい」と批判を浴びている。初会合で出された「日本らしさ」は「教科書の歴史認識がフェア」「敬語の文化」など十人十色。世耕補佐官は「1億3000万通りの『美しさ』の中で共感を得られるものを会議で挙げて世界に発信する」と説明し、6月の主要国首脳会議(ハイリゲンダム・サミット)までに何らかの成果を示したい考えだ。

 ただ、与党内からは「本当に美しい国をつくるなら本年度予算に落とし込んでいないといけない。『どうぞおやりください』と言うだけだ」と冷ややかな声も上がる。政府主導の取り組みは、国民個々人の内心との関係で「押しつけ」への懸念もあり、メンバーからも「内向き、排他的な議論になってはいけない」と注文が付いた。

=2007/04/04付 西日本新聞朝刊=

=============

 *まだそんなこと言ってるのか。
 安倍ポンの目指す日本は醜悪だ。
 安倍ポン自身も勿論醜悪だ。
 今ゲッペルス=世耕も参加だと?!
 みんな騙されないようにしようね♪


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。