10.桜井11:18発
韓国からpiggに参加しているKちゃんとうちの子が久しぶりにチャットで話すのを聞いていたら(←正確には「読んでいたら」であるが)、今は下宿先から親元に帰っているとのことだった。就職は決まったが希望していた貿易関係ではなく普通の事務員だと嘆いていた。年齢は韓国では26歳、日本では24歳だとわけわからないことを言っていた。「数え」と「満」の違いを言っていたのだろうか。
チェ・ジウとKちゃんとではチェ・ジウの方がきれいだとあっさり認めた。前回同じ質問をしたときは認めた上でぷりぷり怒っていたのである。(ピグにはそういうアクションが付いているのだ)笑。
自分は「貧乏人」で飛行機も乗ったことがない。外国に行ったこともないと言った。母親にはこれ以上迷惑をかけられないとも言った・・と、そんなことを突然思い出した。テレビでは(今更ながら)piggのCMも始まっている。
11.榛原(はいばら)11:26-32発
特急の通過待ちである。
12.室生口大野(むろうぐちおおの)11:38発
私と少し離れた席で入念にアイ・シャドウを入れ頬を叩いていた女性がこの駅で降りた。今でこそ電車の中で堂々と化粧を直す女性も珍しくないが、ちょっと前ならこんな行為は顰蹙もので、おばさん連中は眉をひそめていたものである。
私の見たところ化粧や読書をする人は少数派で、今の若者は大抵は携帯をチェックするか音楽を聴いているかである。ソニーの「ウォークマン」は昔はカセットテープで聴いていたが今はそんな人はいない。あったりまいってか。(笑)「CDウォークマン」は最近見ないけどまだあるんだろうか?これはカセットプレーヤーの代わりにCDプレーヤーを持ち歩いて音楽を聴く当時の新バージョンだった。「音飛び」もした。w
今はiPhoneからiPadの時代である。iPadは単体では通話も出来ず、カメラもキーボードも無い(←画面に出すことは出来る)端末だが「電子書籍」が読めるからいいのだそうだ。ノートパソコンより簡便で安価だから人気があるらしい。いよいよ付いて行けない。w
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と、ここまで下書したとき某悪友の急襲を受けてなぜか高野山へ一泊の旅に出掛けることになった。これでまた記事や写真が滞留することになった。汗。
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仕分け候補75法人、半数に天下り指定席 理事長など49ポスト
2010年5月13日 『中日新聞』朝刊
政府の行政刷新会議の事業仕分け第2弾後半戦の対象候補に挙がっている75の公益法人などのうち、ほぼ半数の35法人に同一省庁のOBが5代続けて再就職した「天下り指定席」があることが、本紙の調べで分かった。
指定席は常務理事以上で計49ポスト。刷新会議は国と公益法人の随意契約などの不明朗な関係の温床になっているとして、20日に始める仕分けで法人や所管省庁を徹底追及する方針だ。
所管省庁別で「5代連続ポスト」が最も多いのは国土交通省で、仕分け候補27法人のうち、17法人で26ポストを指定席にしていた。関東、中部など全国8地区にある建設弘済会(協会)は、全8法人の理事長が同省地方整備局幹部などのOBの指定席で、うち6法人では専務理事も押さえていた。弘済会は各整備局から随意契約で独占的に多くの業務を受注している。
総務省所管では、4法人に指定席があり、そのうち地域活性化センターと自治体国際化協会は3代続けて自治事務次官OBが理事長を務めた。環境省所管の日本環境協会の理事長は5代続けて環境事務次官OBだった。
国所管の公益法人は約6600。政府のまとめでは昨年5月時点で、常務理事以上の天下り指定席は324法人で408ポストあった。
行政刷新会議は(1)国や独立行政法人からの収入が半分を超え、天下り役員がいる(2)地方自治体などから会費を集めている-などの基準で仕分け対象の絞り込みを進めてきた。
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韓国からpiggに参加しているKちゃんとうちの子が久しぶりにチャットで話すのを聞いていたら(←正確には「読んでいたら」であるが)、今は下宿先から親元に帰っているとのことだった。就職は決まったが希望していた貿易関係ではなく普通の事務員だと嘆いていた。年齢は韓国では26歳、日本では24歳だとわけわからないことを言っていた。「数え」と「満」の違いを言っていたのだろうか。
チェ・ジウとKちゃんとではチェ・ジウの方がきれいだとあっさり認めた。前回同じ質問をしたときは認めた上でぷりぷり怒っていたのである。(ピグにはそういうアクションが付いているのだ)笑。
自分は「貧乏人」で飛行機も乗ったことがない。外国に行ったこともないと言った。母親にはこれ以上迷惑をかけられないとも言った・・と、そんなことを突然思い出した。テレビでは(今更ながら)piggのCMも始まっている。
11.榛原(はいばら)11:26-32発
特急の通過待ちである。
12.室生口大野(むろうぐちおおの)11:38発
私と少し離れた席で入念にアイ・シャドウを入れ頬を叩いていた女性がこの駅で降りた。今でこそ電車の中で堂々と化粧を直す女性も珍しくないが、ちょっと前ならこんな行為は顰蹙もので、おばさん連中は眉をひそめていたものである。
私の見たところ化粧や読書をする人は少数派で、今の若者は大抵は携帯をチェックするか音楽を聴いているかである。ソニーの「ウォークマン」は昔はカセットテープで聴いていたが今はそんな人はいない。あったりまいってか。(笑)「CDウォークマン」は最近見ないけどまだあるんだろうか?これはカセットプレーヤーの代わりにCDプレーヤーを持ち歩いて音楽を聴く当時の新バージョンだった。「音飛び」もした。w
今はiPhoneからiPadの時代である。iPadは単体では通話も出来ず、カメラもキーボードも無い(←画面に出すことは出来る)端末だが「電子書籍」が読めるからいいのだそうだ。ノートパソコンより簡便で安価だから人気があるらしい。いよいよ付いて行けない。w
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と、ここまで下書したとき某悪友の急襲を受けてなぜか高野山へ一泊の旅に出掛けることになった。これでまた記事や写真が滞留することになった。汗。
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仕分け候補75法人、半数に天下り指定席 理事長など49ポスト
2010年5月13日 『中日新聞』朝刊
政府の行政刷新会議の事業仕分け第2弾後半戦の対象候補に挙がっている75の公益法人などのうち、ほぼ半数の35法人に同一省庁のOBが5代続けて再就職した「天下り指定席」があることが、本紙の調べで分かった。
指定席は常務理事以上で計49ポスト。刷新会議は国と公益法人の随意契約などの不明朗な関係の温床になっているとして、20日に始める仕分けで法人や所管省庁を徹底追及する方針だ。
所管省庁別で「5代連続ポスト」が最も多いのは国土交通省で、仕分け候補27法人のうち、17法人で26ポストを指定席にしていた。関東、中部など全国8地区にある建設弘済会(協会)は、全8法人の理事長が同省地方整備局幹部などのOBの指定席で、うち6法人では専務理事も押さえていた。弘済会は各整備局から随意契約で独占的に多くの業務を受注している。
総務省所管では、4法人に指定席があり、そのうち地域活性化センターと自治体国際化協会は3代続けて自治事務次官OBが理事長を務めた。環境省所管の日本環境協会の理事長は5代続けて環境事務次官OBだった。
国所管の公益法人は約6600。政府のまとめでは昨年5月時点で、常務理事以上の天下り指定席は324法人で408ポストあった。
行政刷新会議は(1)国や独立行政法人からの収入が半分を超え、天下り役員がいる(2)地方自治体などから会費を集めている-などの基準で仕分け対象の絞り込みを進めてきた。
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