秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

日本サッカー協会の責任~極悪団体のあしき見本

2015-02-19 20:47:34 | 日記
企業や団体の責任の取り方~極悪日本サッカー協会のあきれた体質

「アギーレ問題」だれ1人処分なし どうしようもない癌腫瘍体制

FIFAランクは韓国に抜かれる始末…トップが腹を切る覚悟でやらね
ば絶対強くなれるわけがない 事実この10年以上まったく進化してない
日本サッカー!あるいは何かしばりでもあるのか、まるで誰かが着物の
すそを踏んづけている印象をうける。1部リーグのチーム多すぎるのも
問題、韓国選手が来て簡単に通用するのが何年にもわたってリーグが強
化されてない証拠。親韓理事や在日やその仲間がたくさんいて協会内部
に深くくいこんで進化を阻んでいるじゃねえのか、もしそうならきわめ
て胸くそが悪い。

大仁、原まったく責任取る気がない 原専務理事は後任監督人事にも関
わるそうだがいったこんな恥さらしが協会を牛耳ることを誰が許してい
るのだ。この人のやり方は相手にものをいわせない押し売り営業手法で
ある。ブラジル惨敗の総括もせずに責任も一切とるどころか、ファン
や世間が声あげるまえにいち早く動き、勝手気ままにアギーレ体制をつ
くってしまいご存じこのみじめなざま。ザッケローニ、アギーレと続け
ざまに失敗したくせにまだこの上のうのうと協会を支配しつづけ勝手放
題をやるつもりなんだ。侍ジャパンの御旗を立ててサムライを標榜する
ならば率先してその腹をいさぎよく切りなさいよ、三人とも。協会上層
部全員追放、責任感あふれるメンバーに一新することを強く希望!現在
の理事全員にも責任がありすべて変えるべきだろう。
--------------------------

日本サッカー協会(JFA)は12日、定例理事会を行い、八百長疑惑
で解任した日本代表のアギーレ前監督の任命責任について、幹部らへの
処分は下さないことを決めた。しかし、ぬるま湯然とした職席を返納す
る代わりに大仁邦弥会長(70)は自主的に給与の50%を4カ月返納、
アギーレ氏を招へいした責任者である原博実専務理事(56)と霜田正
浩技術委員長(48)も、ともに30%を4カ月返納することになった。
いかにもサッカーファンを甘く見くびった処置である。
理事会後の会見に臨んだ大仁会長は「大変ご迷惑をかけた」と謝罪。来
年3月までの任期を全うする考えを示し「協会として(監督候補者の身
辺を)調査する意識が足りなかった。それは反省しなくてはいけない。
わたしの責任が一番重い」と頭を下げた。

一方の霜田技術委員長は、アギーレ氏を解任した3日に辞意を伝えたが
大仁会長ら協会幹部から慰留を受け、現在は後任候補との交渉のため渡
欧中だ。そんな中、思わず首をひねってしまったのが原専務理事の言動
だ。会見では責任者の1人であるにも関わらず、今回の問題について何
も発言せず。後任監督の人選について「専務理事として関わっていきま
す」と明言すると「そろそろ(霜田委員長に)連絡でもしてみようかと
思う」といってのけた。日本協会では、大仁会長に2000万円、原専
務理事には1800万円霜田委員長に1200万円(金額は推定)の年
俸を支払っている。だが、今回の騒動に責任の一端がありながら減俸で
逃げ切った人物が、後任人事にも関わるという。片腹痛いとはこのこと
だ。

この日、国際サッカー連盟(FIFA)が発表した最新の世界ランキン
グで日本は55位。韓国に抜かれアジア3位に陥落した。身内に甘いと
批判がある中で、自浄能力すらみせられなかった「ぬるま湯」の日本協
会で、窮地の日本サッカーを立て直すことができるのか。(夕刊フジ一部
抜粋)
------------------------------------
アギーレ氏招聘では、当時技術委員長だった原専務理事と霜田技術委員
長が中心となって行っていた。軽い“任命責任” 大仁会長 原専務理
事 霜田技術委員長で選定するなら、またハズレ監督濃厚。

霜田技術委員長が主導となっている後任人事だが、早くも逆風

サッカー協会(JFA)が9日に定例常務理事会を行う。同理事会は、
監督の解任や招聘の審議など、日本代表チームの緊急事案を決定できる
権限を持っている。
今回の理事会が、日本協会の幹部たちにとってヤマとなる。先ごろ解任
したアギーレ前監督を日本代表に招いた人たちの「責任問題」が討議さ
れる。大仁邦弥会長(70)、前指揮官の就任交渉での責任者だった原
博実専務理事(56)、交渉担当で協会特任理事でもある霜田正浩技術
委員長(47)の3人の進退だ。

しかし、多くの協会関係者から漏れ伝わってくるのは「一番重たい処分
でも減俸。最終的にはけん責処分だけ」という声だ。仮に、この3人が
“進退伺”を出したとしても、解任される可能性は低い。すでに霜田委
員長が主導的な立場で後任人事を進めていくことが決まっているからだ。
霜田委員長は、2010年W杯南アフリカ大会後にも後任の代表監督候
補との交渉役を務めていたが、この時にもオファーをかけたビッグネー
ムすべてに断られ、結果的にザッケローニ氏に落着した経緯がある。同
委員長主導のままでは、ザッケローニとアギーレの両氏に続き、三度目
も“ハズレ監督”が日本代表指揮官に就任する可能性がある。(夕刊フ
ジ抜粋)

それにしても近年は、政治家も企業責任者も、スポーツ関係者も不祥事
において、いさぎよく腹を切るくらいの責任をとる人がいなくなった。
ラストサムライが消えて責任の所在もはっきりしなくなっている。この
上なくさびしいかぎりだ。日本サッカー協会はそういう意味で理事も含
めてもはや保身だけにつとめる恥を忘れた鉄面皮じいさんばかりである。
なんとも情けない非常に残念だ。100年間ワールドカップを目指すのはも
うやめろ!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする