病児預かりの依頼が来た。
ファミサポの一環で、
お手伝いの登録をしている。 📝
保育士さんが一人。
そのサポートを7、8人に順番で依頼が来る。
12月以来、2回目のサポート。
前回は、
初めてなので、勝手がわからずまごまごしてしまった。
今回は、
預かりの子も2日目で、保育士さんにも慣れていた。
一歳2カ月の女の子。
鼻づまりがあるものの、
機嫌も良く、食欲もあり、
早めの昼食後、昼寝に入った。
今回は、
主催者である病院の奥様や、保育士さんとお話ができ、
少しづつ “人の距離” が縮まっていった気がした。
朝9時から昼の1時まで。
半日交代でのサポート。
2,400円の奉仕料をいただく。💰
サポーター2人だから、4,800円。
保育士さんの日当やら経費を入れて、いくらに?
預かり料は、確か一日2,000円のはず。
どれだけの補助が出ているのだろう。🤔
病児保育を立ち上げた奥様は、
「私も保育園にずいぶん助けられたの。」
「少しでも恩返しができればと思ってね。」
奥様が子供を見る眼差しは、
本当に優しい。
私は、
どちらかというと、子供が苦手。
ピカちゃんを預かるのも、未だに慣れない。
周りの人に、
「大変だけど、可愛いでしょ?」と言われる。
曖昧に答えておく。
それでも、
娘を見ていて、『働くお母さん』の大変さを思う。
暇で元気な爺婆が、
地域の子育てを手助けしてやるべきだと思う。
病児保育の保育士さんの言葉。
「私が子育てしていた時に “病児保育” を知っていれば、どれだけ助かったか。」
「受け皿があると思うだけでも、お守りとして安心できただろうに。」
病児保育は、1日一人。
母体の小児科にかかっているのが条件。
それでも、
まだその存在を知らないお母さんがいる。
もっと利用者が増えれば、
規模を大きくできるらしい。
私などに、その大変さは分からないが、
一人でも多くのお母さんの助けができればいいな、って思う。
ももの『ねこ草』が芽を出し始めた。🌱
気持ち良さげに寝てるももと。
🦠 🤒 🦠