会社を卒業したのんちおじさん。

人生は知恵と工夫と思いやり!
優しさほど強いものはなく、本当の強さほど優しいものはない -ラルフ・W・ソックマン-

「受注残」

2006-10-07 11:57:40 | (非)常識のページ
「紙に頼るのはやめよう」みたいなことを書いたポスターがあちこちに貼ってあります、「裏面を使おう」とか・・。

でも毎日「受注残」というものを数百ページも印刷しています、通常のA4とかの用紙は裏を使うことは簡単なのでよくやります、でもいわゆる「ストックフォーム」とかいう連続用紙は買い置きがなかった場合以外は裏は使わないでしょう、今まで一度もそうしている光景を見たことがありません。

その毎日印刷している「受注残」はその日限りで用済みなのです、その量たるや膨大です、しかもシュレッダーにかけるでもなくただ一般ごみとして捨てるだけなのです、大事な大事な価格情報や顧客情報が印刷されているのです。

来週の本監査でそこを衝かれないことは考え難いのだが・・・、否、ISOに関しては個人情報はどうでもよいのかもしれません、他人事ですから。

この大いなる無駄を無くすには基幹電算システムに係わることなのですぐ直すことは時間的に絶対に無理だろうし、おそらく年寄りが大反対するでしょう、長年、紙の媒体で生きてきましたから。

不用品をお金をたくさんかけて処分しよう!

2006-10-07 11:29:50 | ISO14001(USO800)
さて、来週はISOの初動本監査の日です、どう転ぶかまるで想像も付きませんがおとといは一日掛かって今まで処分し切れていなかった廃棄物を処分していたようです、でも見落としがあって昨日も結構な量の廃棄物を業者まで持って行ったようです。

会社は年に一度業者に頼んで廃棄物を処分してもらっていますが自宅から自分では処分できない、あるいは費用が掛かるものを持ってきてどさくさに紛れてそれを出す図々しい奴がひとりいるのです、古タイヤやホイール、オーディオセット、スキーキャリヤ等々ですが・・。

さすがに会社から言われて何年か前に自分で処分したようですがスキーキャリヤだけは昨日もまだ残っていました、知ーらないっと、一応昨日「大きいのが残ってるぞ」と言ってやったんだから、でもどこにあるかは言いませんでした。

この図々しい奴、その程度に於いて右に出るものなしですが勿論役付きです、「主査」平たく言えば「課長」、でもその部署はすぐ上に部長ってのがいるので「課長」って名前が付かないだけのこと、ちなみにその「部長」っていうのが「シロ」です。

まだ名前をつけてない。「ネコ」とでも呼ぼうっと。