会社を卒業したのんちおじさん。

人生は知恵と工夫と思いやり!
優しさほど強いものはなく、本当の強さほど優しいものはない -ラルフ・W・ソックマン-

ハローワークへ

2006-09-14 18:04:12 | Office Masterに挑戦!
今日、遅い休暇を取って教育訓練給付金還付の手続きをしにハローワークに行って来ました、でもネット銀行は振込先として対象になっていないと言われました。

そんなことハローワークのページには書いてなかったです、だから役所は嫌いです、聞いてみると郵便局以外は対象になっているとのことだがこれも違っています、ネット銀行もだめと書いておいて欲しいですね、今どきネット銀行は普通でしょう。

別の銀行の通帳の写しを郵送してくれと言われましたがわざわざこのために休暇を取ったのに面倒だなあと思いつつブツブツ文句を言いながら歩き出しました、これが済んだらその足で運転免許証の更新に行くつもりでいたのです。

結局、一度家に帰って別の銀行の通帳を持ってから車で免許更新に出かけてそれが終わってからそのままハローワークに再び行って手続きを済ましました。

必要書類を取りにPPCスクールに顔を出すといつもはほとんど笑顔を見せない「アバブ」のインストラクターが「ご無沙汰しております。」とこぼれんばかりの笑顔でにこやかに出迎えてくれました、本当に優しい笑顔だったのでとても嬉しかったですね、経験豊富で特に信頼できるインストラクターです、それと少しお茶目なお気に入りのインストラクターもいました。

改めて「やったんだなあ」という思いがこみ上げてきました。

PS.
少し驚いたことがあります、なんと卒業試験をいきなりやらされたのです、そんなの聞いてないよー。ま、それほど難しいものではではなかったのですが・・と言いつつもExcelとWordでそれぞれ75%という結果でした。(恥ずかしい)

それ、どこの常識なの?

2006-09-07 10:18:16 | (非)常識のページ
数年前、こんなことがありました。

あるとき社長が新しく出来た名刺を「これ、渡してくれる?」とケースごと自分に預けました、見ると私の部下の「ごますり」の名刺です、いつもは名刺が出来上がると総務の社長の姉が直接本人に渡すのに・・・と怪訝に思いながら肩書きを何とはなしに見たら「主事」になっています、出世したのです。

余談ですが「主事」ってのは平たく言うと「係長」、英語では「Chief clerk」、でも「Sergeant」「軍曹」って言われることが多いようです、体も利いて働き盛りで何でもてきぱきと率先して動くというイメージなのでしょう、でも「ごますり」は力のある権力者に尻尾を振るだけですけど、人並み以上の体力と人並みに近い頭脳を持っています。

仕方なくいやいやながら本人に渡しました。

でも、こんなのってかなり異常なことです、どこの会社でも人が昇進すれば社員の前で辞令を交付するものでしょう、ところが営業にもそういうやり方でいつの間にか昇進した者もいるので当然その営業が顧客のところへ行けばその名刺を渡す事になります、つまり社員より先に客がその営業の昇進を知ることになるのです、事実取引先からの電話で初めてそのことを知ったことが何度かあるのです。

どこかおかしいんじゃないのか?

おめでとう。

2006-09-07 09:52:36 | いろんなこと
紀子さんが親王を出産しました。

しばらく前から皇位継承論議が喧しかったが紀子さんが妊娠したという報道があってから中断してしまいました、生まれてくるのが親王か内親王かでその論議が継続するかどうかというわけです。

非常に馬鹿げていることだと思います、根底に「男尊女卑」という発想が根付いているからでしょう。

イギリスやオランダのように長子が継承するという非常に分かりやすいやり方がなぜ取られないのでしょう。