会社を卒業したのんちおじさん。

人生は知恵と工夫と思いやり!
優しさほど強いものはなく、本当の強さほど優しいものはない -ラルフ・W・ソックマン-

温水便座の話。

2008-03-21 12:45:40 | いろんなこと
最近気が付いたのですが職場の1階のトイレの個室の便器の便座、昨年の暮れの大掃除の日に社長と「ごますり」が二人で1時間ぐらいかけて「温水タイプ」に交換したのですが約20度ぐらい曲がっているのです、実にお情けない格好に取り付けられています。

血液型と性格の関係が一時期、巷で喧しく取り沙汰されていましたが私も基本的には因果関係はないとは思うのです。

でもですねえ、補足のつもりで書きますが社長も「ごますり」も「O型」、この血液型の人間は性格が「大雑把」とあちこちで聞くのです。

これは「ごますり」本人が以前言っていたことですが・・・

「子供のころプラモデルを買ってきて作っても必ずいくつか部品が余っちゃうんですよ」

とのこと、前もって何かを準備するということはなく事が起きてから動けばいいやという考え方らしくこれは普段の仕事振りに如実に表れていてそれはそれでかまわないのですが問題は「事が起きても動かない」事なんです。

社長もまったく同じ考え方で恐らくプラモデルを作ればいくつも部品を余らせた口でしょう。

そんな二人が据え付けた便座だからそこには「こんなもんかなあ」という妥協が成立したであろう結果の仕事だということは想像に難くありません。

やはり血液型と性格の関係を簡単に否定するのも・・・。

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