会社を卒業したのんちおじさん。

人生は知恵と工夫と思いやり!
優しさほど強いものはなく、本当の強さほど優しいものはない -ラルフ・W・ソックマン-

ハロー・ワークでの顛末

2014-04-13 18:53:33 | いろんなこと
初回
2013年10月30日(水)
社会保険労務士から離職票1,2が届いていたので午後からハローワークへ。

持参するもの
・離職票(1),(2)
・雇用保険被保険者証(実際にはここでは不要だった)
・証明写真(縦3cmX横2.5cm)2枚(これもここでは不要で受給説
明会で必要)
・本人確認症(住民票とか運転免許証)
・印鑑(シャチハタ等は不可、三文判で良い)
・金融機関の本人名義の通帳(ネット専用銀行やゆうちょ銀行
は不可)

受付で「求職申込書」を受け取りそれに必要事項を記入して再度受付に行き整理券をもらう。

少し待つと番号で呼ばれるので当該カウンターに行く、そこで「求職申込書」を基にデータベースに入力してもらう、非常に丁寧に応対してもらった。

処理の終わった書類を書類袋ごと渡され2階へ行きそこの受付に出す、しばし待った後失業給付に関しての書類や簡単な説明と受け答えをした後「受給説明会」の指定日と指定会場「初回認定」の指定日と指定会場を大書きした紙をべったり貼り付けた冊子をもらう。

2013年11月7日(木)
受給説明会
・雇用保険受給資格者証が配布される、これは失業給付が終わ
るまで必要になる。

簡単な説明の後VTRをかなり長く見せられたが内容は割合濃かった、特筆するようなことはないが「失業認定申告書」を初回に配られたがそこに実際に言われるままに「初回講習」と書かされたがこれがそのまま一回目の求職活動になる、これを最初の認定日に「雇用保険受給資格者証」と一緒に提出する。

2013年11月22日(金)
初回認定日

「失業認定申告書」
「雇用保険受給資格者証」
「・・・のしおり」
「印鑑」(シャチハタ系は不可)

上記を持って指定された「午前9:30」にハローワーク大宮に出頭、何の文句も言われずにイの一番に「失業者認定」を受け次回の出頭日が書かれた「失業認定申告書」を貰う、なお、このようにハローワークに失業認定のために出頭することで就職活動として1回カウントされる。

この帰りに地元JR駅のすぐ脇にあるハローワークの出張所により就職相談をした、これで次回までの「2回の就職活動」義務を果たす、次回は12月20日午前10時10分。

2013年11月26日
最初の失業給付金が振り込まれる。

2013年12月20日(金)
2回目認定日、滞りなく終了、認定を受けたことで次回までの
義務のうちの一回とカウントされる。

2013年12月25日
2回目の失業給付金が振り込まれる。

2014年1月8日(水)
履歴書・職務経歴書の書き方の講習を受ける、これも「2回の
就職活動」の一つにカウントされ次回1月17日に認定を受けに
行くだけ。

2014年1月17日(金)
3回目認定日、滞りなく終了、認定を受けたことで次回までの
義務のうちの一回とカウントされる。

2014年2月5日(水)
中高年齢者の就職活動についての講習を受ける。

2014年2月14日(金)
4回目認定日、滞りなく終了、認定を受けたことで次回までの
義務のうちの一回とカウントされる。

2014年2月17日(月)
面接対策・就職の心得についての講習を受ける。

2014年3月14日(金)
5回目認定日、滞りなく終了、認定を受けたことで次回までの
義務のうちの一回とカウントされる。

2014年3月24日
就職を成功させるためにの講習を受ける。

2014年4月11日
6回目認定日、これが最後の認定日、滞りなく終了、これで失
業給付金の満額支給が確定。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。