会社を卒業したのんちおじさん。

人生は知恵と工夫と思いやり!
優しさほど強いものはなく、本当の強さほど優しいものはない -ラルフ・W・ソックマン-

声を荒らげる、外国語が堪能

2014-04-22 07:04:52 | いろんなこと
声を「あらげる」ではなくて「あららげる」
外国語が「たんのう」ではなくて「かんのう」

だそうですね。

前者はなんとなく「あららげる」ではないかなと思ったのですが後者は完全に普段誤用していました。

だが、あることに十分満足した場合等、例えばおいしい食事をしたとかすばらしい音楽の生演奏を聴いたときなどは「たんのう」だそうですよ。

技術や芸術、学問等に優れていることを表す言葉だそうです。

「足繁く(あししげく)通う」とか「順風満帆(じゅんぷうまんぱん)」をそれぞれ「あしげく」とか「じゅんぷうまんぽ」と読む人も多い。

もっとも誤用が定着している読み方も中にはあるのです、以前にも書いたことがありますが「消耗(しょうもう)」という言葉、これは「心神耗弱」は「しんしんこうじゃく」の「耗」のように本来「しょうこう」と読むのですよ。


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