会社を卒業したのんちおじさん。

人生は知恵と工夫と思いやり!
優しさほど強いものはなく、本当の強さほど優しいものはない -ラルフ・W・ソックマン-

あきれた話、その1

2009-02-28 12:28:31 | (非)常識のページ
職場では3人の業者に委託して荷物の配達をやってもらっています。

配送ルートが何年も固定化しています、最近は客先が地理的に入り組んでいることが増えているので配達の効率が悪くなっているから何とかせよと「ダース・ベーダー」が「赤鬼」に言われたらしいです。

何より私と「赤鬼」は水と油、それにいつも忙しい私に何か言って露骨に嫌な顔をされたくないのだろうし「赤鬼」にしてみれば言えば何でも尻尾を振って従う「ダース・ベーダー」の方が言いやすいわけです。

それはそれで効率を上げるためなので大いに結構、結構なのですが物事を決めて行く順序がどうしようもないのです。

実は2週間前、すでに業者の一人から聞いていたのです、そんな話は初耳だと言ったら「信じられない」と言う顔をしていました、そのうち話があるだろうから今の話は聞かなかったことにしておくと言っておいたのだが打ち合わせの「前日」の帰りがけ倉庫の若い方から同様のことを聞かれました。

知らないと答えたらこれまた「信じられない」と言う顔を、実は私はこういったことを統括する立場にあります、そして「ダース・ベーダー」から「今日、配送の見直しの打ち合わせがあるんですが、出ます?」声が掛かったのが打ち合わせ会議の何と30分前。

仏と言われている(と思っているのはどうも私だけらしいが)私もさすがに自分の立場もあり見過ごすこともできず、「ふざけるな!」と捨てぜりふを吐いて会議には出ませんでした。

まあ、職場で一番非常識で通っている人間なので大して腹も立ちませんでしたがこれでも「係長待遇」です、お前は誰の直属なんだ?


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