やっぱり電池の持ちが悪い。

「WALKMAN NW-A867」でレジュームや電池の持ちについて色々書きましたがBluetoothを使っている時の電池持ちの悪さも相当なものです、昨日からビートルズの「2009 Mono Remaster」と「2009 Stereo Remaster」をNW-A867に入れてあるのでそれを頭からBuruTtaで鳴らしっぱなしにしているのですがNW-A867は現在3回目の充電中。

取扱説明書にもありますが充電方法はPCのUSB経由と別売りのACアダプタ、充電中は一切操作はできません、ところが今日あることに気がつきました、VAIOにはAC電源に繋いであればPCをシャットダウンした状態でも給電できるUSBコネクタがあるのです。

さっきVAIOをスリープ状態にしてそのUSBコネクタに繋いだら通常はくるくる回る絵が出るのですが起動直後のホーム画面が出て右上に充電中を示すバッテリーモニターが出ています、これはひょっとして・・・。

VAIOからケーブルを引っこ抜いてそれをインフォバのAC充電器に差し込みました、ちゃんと充電が始まりました、そしてすべての操作もできます、ということは充電はこの方法ですればレジュームがクリアされないで済むことになるわけです。

BuruTtaは最初に充電しただけでそのまま使っているのですが快調に箪笥を鳴らしています、BruTtaはスピーカーのコーン紙を省いた構造、しかしスピーカーであることに何ら変わりはありません、実はスピーカーほど効率の悪い電気製品はないのです、効率はわずか1%ほど、小さな音で聴いていてもそれほどバッテリーが長時間持つとは思えないのにまだ後ろの箪笥を鳴らし続けています。