会社を卒業したのんちおじさん。

人生は知恵と工夫と思いやり!
優しさほど強いものはなく、本当の強さほど優しいものはない -ラルフ・W・ソックマン-

もうひとつの同窓会

2009-03-10 22:37:58 | 同窓会
昨日帰宅したら居間のテーブルに往復はがきが・・・。

開いてみるとなんと今度は中学校の同窓会です。

しかも来月11日、文面を見ると恒例の・・・とあり前回開催から5年が経ち・・・どうやら5年ごとにやることになっているのかな?

前回は電話連絡が前もってあったのですがそれが顔も見たくない奴からだったので何とか断ったことがあります、5年前のその時の話では「今度は広い場所を取ったから・・」と言っていたので何度かやっているのでしょう、私は一度もそんな話は知りませんでした。

でも一度ぐらいは顔を出してもいいかなと一応出ることにしました、あまり気が進まないのですが・・・。

気が進まないのはもうひとつ理由があるのです、嫁が以前保険の勧誘員をしていた時の仲間が同級生で私の姓があまりない名字なので亭主が私だとすぐ判ってしまったのです、それだけならいいのですが彼女かなり気が強くて実は苦手・・、でも嫁に「旦那さんによろしく、言ってくれればいつでも飲みに付き合うわよ」と言ったそうです。

その話を嫁から初めて聞いた時はしばらくとぼけていたのですがどこから出してきたのか幼稚園の卒業写真で彼女を見つけて指差して「ほらほらこの人、なんだお父さんのすぐ上にいるじゃない」とすぐ下に映っていたのがばれてしまったのです、そう、幼稚園からの付き合いなのです、どんなに遠くにいても私を見つけるとうれしそうに声を掛けてくれたものでした。

毎月、親の月命日に墓参りに行くのですが彼女が墓に程近い所に住んでいて何度か見かけたことがあります、向こうは気が付いたかどうかは分からないですが出来れば知らん顔をしたい・・・、といつも思っているのです。

まじめでパワーがあって明るいんだけど・・・。