会社を卒業したのんちおじさん。

人生は知恵と工夫と思いやり!
優しさほど強いものはなく、本当の強さほど優しいものはない -ラルフ・W・ソックマン-

グランド・ファンク・レイルロード

2009-03-08 17:53:30 | いろんなこと
TVでグランド・ファンク・レイルロードのライブを放映していたので録画し、さっき観ました、DVD-Rにも先ほど保存してCDを作るべく音と映像を分離する予定です。

このグループの動画を見るのは初めて、ハード・ロックが好きで音さえでかければそれだけでよかった頃なら感動で胸いっぱいというところですがさっき観ていて思ったのはやはり音がデカかっただけで何の工夫もありません。

それぞれのパートが特に秀でているわけでもなくはっきり言って多くのアーティストがライブでよくやるアレンジやインプロヴィゼーションがほとんどないのです、多分できないのでしょう。

これは1976年のライブですがその後1989年の「ウッド・ストック20周年ライブ」でギターのマーク・ファーナーが演奏していましたが進歩は感じられませんでした。


あ、それから「大人買い」のところで購入した中に3月末に発売予定の「Jeff Beck」のDVDの輸入盤がおなじ日に発売になるというメールが届きボーナストラックはないけど1,900円も安く手に入るので即刻すべてキャンセルして今朝「Jeff Beck」のDVDを輸入盤に変え、ほかは同じ内容で注文し直しました。

追伸:同窓会(写真が届いた)

2009-03-08 10:51:16 | 同窓会
昨日昨年の高校の同窓会の写真が届きました。

DVDに収めてあります。

今PCにインポート中です、夕べ一度観たけど私の写真がとても少ないです、でもこれにはわけがあるのです、情けない話ですが私のクラスのテーブルに座るところが無くなっちゃって他のクラスのところに座っていたのです。

同窓会のさ中では完全に学生時代当時の顔なんかどこかに行っちゃって今目の前に居る奴の顔が学生当時の顔になっちゃっていたのですが今になって改めて届いたそれぞれの級友の写真を見るとやはりみんな立派なおじさんおばさんになっています。

この感覚はどう表現したらいいのでしょう、同窓会は夢か現か・・・異次元での出来事だったように思えるのです。

でも今写真を手にして「夢じゃなかったんだ」とやっと思えるようになりました。

それにつけても今回の同窓会を発起し、かつさぞ忙しい中でその労をいとわずただただ皆のために奔走してくれた幹事の人たちにはどんな言葉でも足らないほどに感謝しています。

ありがとう。

右手人差し指の運動

2009-03-08 08:40:45 | いろんなこと
先週の土曜日は床屋で散髪してもらいました。

そこの奥さんパソコンを少しかじっているので話が合うのです。


「奥さん、どう?相変わらずパソコンやってるんでしょ」

「ええ、相変わらず右手人差し指の運動をしてますよ」
「もっと生産性のある事に使ってくれるといいんですけどねえ」
「有り余るほど時間があるんだからパソコン・スクールにでも行けばいいのにねえ」
「私がもしその立場ならもっと一杯いろんな事勉強したいですよ」

「私は最近料理のレシピを見ていろいろ作ったりしてんの、だから今日はどんなレシピがあるかなって結構楽しくてね」
「もうこの歳になると残った時間があまりないからやりたいことやらなくちゃねと思ってんの、ボケ防止にもなるし」


この奥さん、60半ばで今でもそうだが若いころはかなりの美人、笑顔がとても素敵で外で顔を合わせた時も屈託なくその笑顔で話しかけてくれます、商売柄と言えばそれまでですが反対に旦那はかなり無口、でも愛想がないわけではありません、それなりに受け答えはするけど単に自分とラップする話題がないだけなんでしょうけど、笑顔は奥さんに負けず劣らずとても素敵なんですねこれが。

フラ・ガール

2009-03-08 08:05:05 | いろんなこと
この映画、かなり前に知り合いからDVDを譲り受けたのですが余り好みじゃない出演者がいたのではじめの部分をちょっと観ただけでそのまま忘れていました。

昨日DVDを整理していてそれが出てきたので改めて観ました。

泣かせますねえ、その昔職場の旅行で実は「常盤ハワイアンセンター」に行ったことがあるのです、とても楽しかったことを覚えています。

その当時そこが出来るにあたって映画のような経緯があったなんて思いもしませんでした、今それを知って万感迫るものを感じます、また行ってみようかな。