会社を卒業したのんちおじさん。

人生は知恵と工夫と思いやり!
優しさほど強いものはなく、本当の強さほど優しいものはない -ラルフ・W・ソックマン-

インフルエンザその後

2006-02-23 17:26:07 | いろんなこと
どうやらMyインフルエンザを嫁が貰ってくれたらしいです、すまんなあ、それで困ったのが家事、まるで自分はできないのです、でも今まで家事らしい家事をしているのを見たことがない上の娘がなんと家事をしているではありませんか、おー感心感心。

料理は出来ないが冷凍物やレトルトぐらいでその場のことはちゃんとやってくれています、普段はやらない後片付けも・・。

自分が出来る料理は卵焼きだけ、それとインスタントラーメンを食べるために心を込めてお湯を沸かすことぐらい、子供がまだ小さかったころ、

自分:「ほーら、おまたせ、お父さんが心を込めてお湯を沸かしてきたからねえ。」
子供:「うん、お父さんが心を込めて沸かしてくれたからとてもおいしいんだよねえ。」

今では懐かしい思い出ですがそんなレベルですから自分は家事は絶対やらないと昔から心に誓ったのですが最近、もし時間に余裕が出来たら料理教室にでも行ってみようかとふとそんな気持ちも湧くことがあります。

今、もっと自分に投資してもいいかなと思うこともあるのです。

いよいよ

2006-02-23 13:35:53 | ISO14001(USO800)
ISO14001をどうしても取得するんだそうだ、理由は「取得していないとお前のところとは取引しないよ」と一部の大手の客に言われたそうで。

自身を含め、女性社員が普段からこまめにやっていたことなので別に目新しいことではないのですが長年にわたってやってきたり提案をしてきたにもかかわらず今までは歯牙にもかけられることはなかった「出すものは舌を出すのもいや」という会社だから多大な費用が掛かるであろう今回のプロジェクトを社のトップ連が自発的にやろうなんて発想は絶対にないのです。

今回のプロジェクトの「環境管理責任者」がここに書いた「赤鬼」さん。

そして「内部環境監査責任者」がここに書いた「しろ」、この「しろ」、「赤鬼」と同じでかなりのヘビースモーカー、2階の事務所が禁煙エリアになったので1階の倉庫の出入り口近辺で気がつくとタバコを吸っています、倉庫の前は駐車場になっていて結構広いのですが天気の良い日なぞは盛り場で頭の中身のなさそうな小僧たちが女性の品定めをするが如くトイレスタイルでタバコをプカーッ、プカーッとやっているのです、あと2年程で還暦らしいですが・・・、吸い終わると吸殻を下水溝にポイ。

また、「事務局員」がここに出てくる「古紙はここですか?」と自分に聞いた若い技術部員。

最後に「推進員」の内のひとりがこれが仕事面において社員からの信用がほとんどないという輩で目下の者の面倒は一切見ようとはせず、自分の上司や目上の人間(ただし男)に対しては頼みもしないのにいろいろと手伝おうとする、実はこの輩の直属の上司が恥ずかしいことに誰あろうこの私なのです、ついでに言えばその輩の仕事部屋はタバコのヤニでまっ黄色、でも本人自身は変な洗剤を家から持ってきて手を洗ったりしています、電話機やPCのキーボードはタバコの吸殻の灰にまみれて字が見えない状態、大掃除でさえそれを綺麗にすることもしません。

とまあ、こんな布陣で臨むんだそうです。