会社を卒業したのんちおじさん。

人生は知恵と工夫と思いやり!
優しさほど強いものはなく、本当の強さほど優しいものはない -ラルフ・W・ソックマン-

パソコン通信

2005-04-20 18:12:03 | いろんなこと
猫も杓子もインターネットの時代、ついこの間までは電話代を気にしながらのダイヤルアップ接続だったのですが・・・。

十数年前パソコン通信というのが流行っていたことがありました、インターネットなんて言葉さえない時代のことですがどそのころ我が家はまだ電話機の線は壁のローゼットというものから採っていました、私もパソコン通信をやりたいのですがモデムと電話線は今では当たり前のモジュラーケーブルを介してしか繋げなかったのです。

そこでNTTに電話したら「電話機を持参すればケーブルの付け替えと壁に据え付けるモジュラージャックを無償で提供します。」とのことだったので電話機を持っていってケーブルを付け替えてもらいました、そのとき「素人がモジュールジャックを換える工事をしてはいけないのではないか」と聞いたら「その位はいいんじゃないですか」とうれしいことを言ってくれた。

閑話休題。
あるとき電話の電源はどこから採っているんだろう、あんな大きなベルが鳴るんだからどこかのコンセントに繋がっているだろうと思って電話機をつかんで裏側を見たけど電話線しか繋がっていない、まさか、そのまさかだった、ただの電話としてなら電源は不要なんですよこれが、あの細い細いたった2本の線だけしか必要ないのです、そこにベルを鳴らすための電源と音声信号が重畳されて行ったり来たりしているのです。

あまりにもシンプルな技術の上にITが成り立っているということなんですね、現在のようにいろんな技術をそのシンプルな基本技術の上に発展させてきたのはすばらしいことだし未だにその基本技術が立派に通用するということに驚くばかりです。

グラハム・ベルさんに感謝!

閑話休題。
ところで日本では電話は「もしもし」で話が始まりますけどじゃあ電話の黎明期ではどんな挨拶だったんだろう、という訳でちょっと雑学的なことを書くと当初は「ア、ホイ」と言ったらしいですね、スペルは「ahoy」で意味は人を呼ぶときの「おーい」とかいう意味らしいです、これについては以下が詳しいので・・・。

http://www.infonet.co.jp/ueyama/ip/episode/phone.html

モニター

2005-04-20 10:00:17 | いろんなこと
先週の土曜日にリサーチモニターの抽選で当たった商品券が届いたのですがこの月曜日には500円分の図書券が2枚も届きました、商品券が当たったリサーチは確率が非常に高く私の記憶では確か10割。

嫁も先日登録してアンケートに答えたら早速当たりました、ひょっとしてモニターはうちら夫婦しかいないのかもしれないなと冗談を言ったのだがそんなことあるわけないですよね。

見掛け倒し

2005-04-20 09:44:40 | いろんなこと
今朝、職場で契約している配達業者の一人と「シルビイ・バルタン」のことを話していたら、

本当は・・・」で書いたおじさんがおもむろに「アイドルを探せですか?」と話し掛けてきた、いやあ驚いたのなんのって・・、まさかまさかでそ野業者としばし絶句してしまいました。

人は見掛け倒しだなあ、元い、人は見かけによらないなあ。

その「本当は・・・」のおじさんによると「アイドルを探せ」のレコードはプレミアが付いていて35万円もするんだそうな、我が家にも確かあったはず、この連休中に探してみようかな。


PS.
誰にも青春があったのですね。