横尾美穂と声

シンガソングライター、ボイストレーナー、ゴスペルシンガー

横尾美穂の声と生活

終わらせることから、、、

2018-06-29 00:07:42 | 日記・その他
お仕事
家事
家族と過ごす時間
趣味
友達と会う時間

削る作業
整理する

自分が自分でいられるように

思い切って一度終わらせてみる

そうすると
またはじまることができる

今日教えていただいた考え方

やってみようと思う
ちょっと不安はあるけど

神さまに信頼していきたい

生きていく糧
全ての必要を満たしてください
助けてください






思いもよらない神の恵み

2018-06-28 00:05:15 | 日記・その他

我が家に昨日今日届いたもの。

1つは、お手紙と献金。ずっと私や私の家族のことを祈ってくださっている方から、愛情たっぷりのプレゼントを受け取りました。
言葉では言い表せない、彼女の愛に感謝です。実は、同じ信仰を持った友に、同じように献金していただいて、助けられたことが度々あります。神さまの憐みの中で、生かされています。感謝です。

そして、メロンが届きました。私は、歌の他にいろいろバイトもしています。その時に出会ったお客様です。その方々の二日間、アテンダントをさせていただきました。なんだか、とっても温かくて、ずっと前から私を知ってくれてているようなご夫婦でした。私にとって忘れられない方だったので、お便りしましたら、メロンを贈ってくださって・・・。お二人の体調がよくないと聞いていましたが、絶対にまた再会したと思います。


神さま、祈りを聞いてくださってありがとうございます。
必要を与えられることも感謝です。そして何よりも、このようにすばらしい人の出会いをあたえてくださり、その方々をとおして神さまの愛を感じられる恵みに感謝します。

良くしてくださったみなさまに、神さまのめぐみが豊かに与えられますように。

今日の美穂は、頭痛から解放され、夕方から散歩へでかけ、おいしく夕飯を作れました。

おやすみなさい。明日は朝早くからの行動です。起きられますように。

みなさんの明日も守られますように。




ぶどうの木

2018-06-26 23:07:54 | 日記・その他

実家にはぶどうとリンゴの木がある。
年によって豊作の時、不調の時があるが、両親がずっと大事に育ててきた。ここ数年は、目の見えない父に代わり、母が全部やっている。
私も一度ぶどうの木の間伐を手伝った。

以前、ブログには、父が作ったぶどう棚について投稿したことがあった。

昨日のこのブログ投稿に対して、聖書の言葉「主はぶどうの木、私は枝です」という箇所を思い出しましたというコメントをいただきありがとうございます。

実は、その箇所が賛美歌になったものがありますが、3歳で心臓病と分かった娘が入院中、その歌をよく歌っていました。


主はぶどうの木 私は枝です
いつも離れずに
主はぶどうの木 私は枝です
豊かな実を結ぶ

みことばに とどまり
愛に生きるなら
この世は知るでしょう
主の救いと癒し

娘の病気も父の目の病気も、大変だし、辛うこともあるけど、主のご計画の中で与えられたものなのだと思います。
娘とこの歌を歌っていたのは、きっと父と母が孫のためにいつもぶどうの木を見せたり、抱っこして、ぶどうの木から食べさせていたからだと思います。
我が家にとって、ぶどうの木やリンゴの木は父母の愛情の象徴でもあります。

聖書では、ぶどうの木をイエスさまにとらえ、愛の神という幹に繋がって、みことばという栄養をいただきながら、私たちはその枝となっていれる。その枝から、美味しい実を実らせてくださるのです。

愛の幹からは、愛の実がなる。その枝にされている自分。

間違っても、ちがう実をつけないように、しっかりと木にしがみついていたいです。

ちなみに、ぶどうから作られるぶどう酒(ワイン)。ぶどうの種類によって味が違いますね。ぶどうもさまざまな個性があるように、神さまはさまざまな個性も尊重しておられます。それぞれ味わい深く、でも根本には愛のエキスを流してもらっている。それが信仰者なのですね。

今日の私もおしまい。一日無事に生きました。
明日も朝目覚めさせてくださる神さまに感謝します。

おやすみ・・・・

ちなみに、わたしは、自然酵母のワインが好きです。



 


人との出会い

2018-06-25 23:24:27 | 日記・その他

母と今日いろいろ話して思ったこと。

ひとりずつ、人生のストーリーがある。そして、その時々の決断が今の自分へとつながっている。母の母、つまり私のおばあちゃんが選んだ道、おじいちゃんと結婚し、北海道の函館へ来たこと。その後、戦争を迎え、疎開したこと。母は生まれ、母は札幌で働き始め、父と出会った。父と結婚して、姉と私が生まれた。

よく、葬儀などで、故人の人生を振り返るが、そんな短い時間じゃ語れない、ひとりひとりのストーリー。

私の母も、おばあちゃんも、そのまたおばあちゃんたち、おあじいちゃんたち。。。。。きっと、「もっとあのとき、こうしておけば!」とか思っていたこともあったでしょう。

でも、みなさんが選んできた道の先に、私がいます。ありがとう。
みなさんが、流した涙、汗、痛み、苦しみ、そして微笑み、優しさ、ぬくもり・・・その結晶が私です。

今、私も生きることは、そんなに最高だ!とは言えない心境もあるけど、ただただ思うことは、神さまは、私の祖先を創り、その流れに私という存在を生かしているということ。

明日は、明日の風が吹く。
ということで、今日の自分終了。明日の自分、待ってろよ。

おやすみなさい。


低気圧頭痛

2018-06-24 21:15:38 | 日記・その他

昨日の「ハグ運動推進家」に対してコメントくださったかたありがとうございます!
男性同士のハグも素敵!スポーツ選手も家族同士も、友だちも、ハグする男性同士も素敵!
人に触られるのが嫌な人もいますので、注意は必要ですが、生きている間、悔いのないよう、愛情や感情表現の一つとして「ハグ」を大事にしたいです。ある人は、プレゼント、ある人はお手紙、その人によって嬉しいことが違うようです。


昨日のキャンドルナイトは、八剣山果樹園のエコケータリングの設立記念も兼ねて、代表のビアンカさんが毎年続けている企画でした。
アコーディオン奏者の青柳さん(ヤギさん)が昨年まで出演されていたそうですが、今年お亡くなりになったそうで、ヤギさんの追悼もかねていました。

中神さんの一人芝居で始まり、18歳の高校3年のハルくんの歌やオリジナルの英語の歌も素晴らしく、飛び入りしたオーストラリアのハンナは大阪から北海道まで自転車で旅行中で、地元ではシンガーの活動もしていて、飛び入りで歌ってくれたり・・・。インターナショナルな雰囲気と、簾舞のお店「ほっぺた館」の出店、ワイン試飲、エコケータリングのおいしい軽食や飲み物・・・・とても楽しい夜でした。

キャンドルナイトの出演は無事終えられたのですが、今日は、私、低気圧頭痛で引きこもりでした。ここ最近、半日はずっと寝てる。
今日は礼拝も行けず、ほぼ一日ベッドで過ごしました。
水と夫の手作りスープと麻婆豆腐を少しだけお昼にいただき、夜は焼肉。肉を食べると元気になる私。

今年の北海道の6月は、ほんの少し天気が悪くて、調子くずしちゃう。

6月にリリースしたゴスペルソングブック「Search me, O God」好評発売中なのですが、指定の口座に振り込んでいただければ、すぐに郵送しますので、お申込みください。詳しくは→https://cms.e.jimdo.com/app/se3b68b341c221328/pbdc643217e46a8f2?safemode=0&cmsEdit=1

今回この作品を作るきっかけになった、出来事の一つの存在、シンガポールのロバートからもメールが届いた。うれしかった。
美喜さん家族にも先日会えたし、嬉しかったな。

CDの1曲目は、アメージンググレイスは私の人生の中でも大切な讃美歌。

たくさんの人に聴いてほしい。


ハグ運動推進家

2018-06-23 01:09:31 | 日記・その他

目の難病の父に、先日から、子どもの時のように抱き着いて、抱き返してもらっている。

年取ると、日本人は抱き合うという文化がなかったけど、最近はどうだろう?

私という人間は、英語でいう、「ハグ」(抱きしめ合う)が大好きだ。人によっては、触られるのが切らないな人もいるので、誰にでもではないけど、女男関わらず、相手がオッケーならハグします。

お父さんとお母さんが、私を抱きしていてくれたからと、中学の頃にアメリカに行った影響と、大草原の小さな家と赤毛のアンの影響を受けている。

父は目が見えない。だから触れるということで、父への愛情を示したいと、最近強く思う。今日も、お父ちゃん、といいながら抱きしめてきた。そしたら、お父さんも抱きしめてくれたよ。

イエスさまは、人から見放されたような人にさえ直接触れた。触れられると、たいていの人は、近しい関係ではないと、最初はびっくりするだろうけど、心から相手を想って触れる手は温かい。

ゴスペル講座でも、自分が出会う場所で、ハグしたいと思った方、私、ハグしちゃいます。いやでしたら、遠慮なく、言ってね。

ひとつだけ。男女のへんな感情の勘違いハグはお断りです。異性をハグするときは、時と場合に応じて判断が必要です。


私の娘ちゃん

2018-06-20 22:48:31 | 日記・その他

3歳の時、心臓の難病だとわかり、心臓のペースメーカーが入っています。

小学校の時に一度そのバッテリー交換手術して以来、今年中にまたその手術が決まりました。
本人の思いと、学校生活、病院側の判断で日程も決まりました。

私の娘は、とてもやさしくて、思いやりがあって、かわいい。高校生になって、やっとはじめて運動系の部活に入れるほどになり、他の子よりは体力はないけど、よく頑張ってきたと思う。

辛い時もあったと思うけど、部活をさぼるとか、やめるとは言わない。今部活を体験できていることは、心臓病の娘にとって、嬉しいことでもあるのでしょう。仲間がいて、練習があって、みんなで乗り越える。
そういったプロセスを体験できただけでも、彼女にとっては、宝です。

彼女は、この夏、手術の前に英語科研修で一か月オーストラリアへ行くことになっています。
費用は高いですが、私も中学の時に3週間オレゴンに行って良い経験ができたので、短期留学経験がより彼女を強くし、広い視野を持てる子になることと思って、親として応援したいと思う。

私のめんこすけよ。部活も、短期留学も、手術も、たくさんの人との助けをもらいながら、感謝し、乗り越えて、君の力になれ!いつかそれは他の人の力に、勇気になると信じてる!


大切な時間

2018-06-19 01:50:37 | 日記・その他

自分にとって大切な時間

ピアノを弾く時間
布団に入る瞬間
喫茶店に一人で行って、奥のスペースで静まる時間
好きなお店に行く時間
友達と語らう時間
子どもたちが笑っている時間
お菓子や料理など手作りに没頭できる余裕のある時間

今の自分にとって大事な時間

頭を休める時間
寝る時間
ひとりで静まる時間

今日はゆっくりできた。
明日は、少しだけ頭を使って、午後は娘の病院。

明後日からお仕事またがんばる。

おやすみ