ライブも終わり、ゆったり、冬から春への季節を味わっている。
自分の歌の活動以外にも、いろいろな音楽を聴いたり、お芝居を観る、物を創ったりしてみたいと意識的にその時間をつくる今日この頃。
先週は、TPSという北海道演劇財団所属の劇団のお芝居「春の夜想曲~菖蒲池の団欒」を観てきた。おもしろかった。あまり書くと、これから観る方に申し訳ないんで書きません。でも、お勧めのお芝居です。まずは、札幌人はみるべし。札幌中島公園付近を知っている人もみるべしです。
今回の作品を手がけている、脚本家・演出家・役者の斎藤歩さん。(ミーハーですが)キムタクとドラマに出たとき、(この私)ビデオに録画しちゃっいました~アハハ。斎藤さんは、作曲もする方のようで、今回のお芝居ではそれが堪能できます。
「春の夜想曲~菖蒲池の団欒」は、2008年札幌で初演し、その後、東京・沖縄・韓国でも絶賛された舞台で、今回は2年を経て再演とのこと。
現在、劇団は、青森方面で公演しているらしい。北海道には3月に戻ってくる。
札幌でも3月6日からシアターZOOで公演がある。是非、観てほしい。
お芝居の背景。(斎藤さんの挨拶文)から、ちょっと、こっそり抜粋。
TPSが暮らしている札幌市の中心部に中島公園という素敵な公園があります。天文台、人形劇場のこぐま座、日本庭園、バラ園、豊平館、音楽ホールのキタラ、そして、今回舞台となっている菖蒲池などがあります。公園の隣にはいくつかの大きなホテルがあり、中には皇族方もお泊りになる高級老舗ホテルもあります。そして我々TPSが本拠地としているシアターZOOも、この公園に隣接しています。
そんな公園の春・夏・秋・冬を眺めながら札幌で芝居を創っている我々が2008年2~3月、春まだ浅い雪の残った札幌に、東京から金沢碧さん、そしてチェロの土田英順さん、ピアノの伊藤珠貴さんをお招きして創ったのがこの『春の夜想曲~菖蒲池の団欒~』です。
自分の歌の活動以外にも、いろいろな音楽を聴いたり、お芝居を観る、物を創ったりしてみたいと意識的にその時間をつくる今日この頃。
先週は、TPSという北海道演劇財団所属の劇団のお芝居「春の夜想曲~菖蒲池の団欒」を観てきた。おもしろかった。あまり書くと、これから観る方に申し訳ないんで書きません。でも、お勧めのお芝居です。まずは、札幌人はみるべし。札幌中島公園付近を知っている人もみるべしです。
今回の作品を手がけている、脚本家・演出家・役者の斎藤歩さん。(ミーハーですが)キムタクとドラマに出たとき、(この私)ビデオに録画しちゃっいました~アハハ。斎藤さんは、作曲もする方のようで、今回のお芝居ではそれが堪能できます。
「春の夜想曲~菖蒲池の団欒」は、2008年札幌で初演し、その後、東京・沖縄・韓国でも絶賛された舞台で、今回は2年を経て再演とのこと。
現在、劇団は、青森方面で公演しているらしい。北海道には3月に戻ってくる。
札幌でも3月6日からシアターZOOで公演がある。是非、観てほしい。
お芝居の背景。(斎藤さんの挨拶文)から、ちょっと、こっそり抜粋。
TPSが暮らしている札幌市の中心部に中島公園という素敵な公園があります。天文台、人形劇場のこぐま座、日本庭園、バラ園、豊平館、音楽ホールのキタラ、そして、今回舞台となっている菖蒲池などがあります。公園の隣にはいくつかの大きなホテルがあり、中には皇族方もお泊りになる高級老舗ホテルもあります。そして我々TPSが本拠地としているシアターZOOも、この公園に隣接しています。
そんな公園の春・夏・秋・冬を眺めながら札幌で芝居を創っている我々が2008年2~3月、春まだ浅い雪の残った札幌に、東京から金沢碧さん、そしてチェロの土田英順さん、ピアノの伊藤珠貴さんをお招きして創ったのがこの『春の夜想曲~菖蒲池の団欒~』です。