横尾美穂と声

シンガソングライター、ボイストレーナー、ゴスペルシンガー

横尾美穂の声と生活

ありがとう ライヴ 終わりました!

2009-11-30 17:25:44 | Salty Souls
昨日行われた、ソルソルのゴスペルライヴには、たくさんの方々が来てくださり、ありがとうございます。会場は満員でした!

アンケートには、励ましのメッセージをありがとうございます。

ライヴのためにご協力いただいた、すべての方々に心から感謝いたします。

会場に来てくださった皆さんの顔を見ながら、人々との出会いや交わりの素晴らしさを改めて実感し、その機会を与えてくださる神さまに感謝しました。

ライヴでは、アンコール含め、11曲を歌わせていただき、途中、私のちょっぴり長め!?のトークコーナーでは、本当のクリスマスの意味やスーパーマンとイエス・キリストについてお話させていただきました。みなさんと分かち合うことができ、とても嬉しかったです。聞いてくださり、ありがとうございました。


明日からいよいよ12月。忙しい時期ですが、みなさんの心に平安とやすらぎが満ち溢れますように。そして、この季節を喜んで過ごせますようにお祈りします。

Joy to the world,the Lord is come!

ありがとうございました!

11月29日(日) ソルソルライヴ詳細決定

2009-11-29 00:00:00 | ライヴ情報

11月29日までは、ソルソルライヴ告知がトップにあります。以下、更新していきます。

Salty Souls GOSPEL LIVE  7 VOICES

2009/11/29 (日) 16:00開場 16:30開演

北海道クリスチャンセンター(札幌市北区北7西6)

チケット料 1000円

問い合わせ・チケット予約:オフィス鳩 080-4047-1389

※チケット予約:このブログの「メッセージを送る」から、

お問い合わせください

主催・出演:Salty Souls

ピアノ:Sayo(大山小夜子@GRAIN MUSIC)

ゴスペルソング(聖書のメッセージを土台にした歌)

英語で歌っていきます。

解説あり、日本語訳も配布します。

 

 


ゴスペルライヴ いよいよ明日!

2009-11-28 20:43:52 | Salty Souls
雪が降りました。

さぁ、ソルソルのゴスペルライヴ、いよいよ明日になりました!

現在、目標の180名以上の方々が明日のライヴへ足を運んでくれようとしています。ありがとうございます!

たくさんの方々に来ていただくのは、とても感謝なことですが、思いのほか、当日予約なしで直接来られた方には、席への誘導が困難になる可能性があります。

できるかぎり、来られた方にはご入場していただけるように工夫していきたいと思っていますが、先着順でお席を確保させていただき、場合によっては、立ち見、またはご入場をお断りしなければいけないかもしれません。

混雑が予想されますので、チケットをお持ちの方、取り置きされている方々も、できる限りお早めのご入場をお願いします。お気をつけていらしてください。

すべてを神さまが良くしてくださりますように、心からお祈りしつつ・・・。


ソルソルライブ いよいよ

2009-11-23 23:06:42 | Salty Souls
今週末、29日(日)、いよいよ近づいてきました!
みなさん、風邪などひいていませんか?

チケットは売れてきています。でも、まだありますから、お問い合わせください。26日の北海道新聞の情報コーナーに掲載される予定です。なので、当日そのまま来られる方もいらっしゃるかもしれません。

確実に来てくださる方は、取り置きしてください。このブログの「メッセージを送る」をクリック、お名前と枚数を記入して送信ください。

ゴスペルの曲10曲程度、エピソードも織り交ぜ、ゴスペルの世界を共に味わうときにしたいと思います。

とにかく、みなさん、当日まで風邪ひかないで、元気で会場で会えますように!

ソルソル ゴスペルライヴ 

2009-11-17 22:36:45 | Salty Souls
15日の日曜日、北広島の広報に、ソルソルのライヴ情報が掲載され、数名のお問い合わせがありました。

ありがとうございます!

チケット、まだありますが、確実に来られる場合は、お早めにご予約を!

問い合わせ・チケット予約:オフィス鳩 080-4047-1389

※このブログの「メッセージを送る」から、お名前と枚数をお知らせください。


今回、どんな方が私たちのチケットを買ってくださったのでしょう。当日お会いできることを想像し、今から、とても楽しみです。








ほっと一息 英語サークル

2009-11-16 21:55:08 | 日記・その他
私は週一回程度、自分の家を開放し、お友達と英語のサークルをしている。
始まりは、たまたまお友達が英語をお勉強したいと言うので、「いいねぇ、一緒にやろうっかぁ!」っといった感じなのだった。

もう1年続いてます。楽しい雰囲気で、学ぶって、無理なく続くもんです、いいもんだなぁと、思う。

メンバーは、特別な用事がない限り、楽しみにして、我が家にやって来る。お茶しながら、けっこう真面目に集中して英語研究している。

中学や高校での英語に関する苦い記憶をもったお友達も、大人としての視点で英語を眺めると、楽しいね・・・と言っている。私も英語を学ぶ機会が再び与えられ、たくさんの恵みでいっぱいだ。

その英語サークル、季節ごとには、手作りサークルに変身。あるときは、編み物、そしてこれから、クリスマスリースづくり。

ほっとした時間・・・・。ご近所さんと、この町で。


ゴスペルと聖書

2009-11-13 23:15:21 | 聖書
たまに、聖書やゴスペルにちなんだ話を勝手に書いてみる。多少の間違いがあるかもしれないがお許しを!

大学の授業で習ったのだが・・・・

聖書は英語でBible。これはもともとパピルスという古代エジプトで使われていた紙の原料の荷揚港だった、Byblos(ビブロス)という港町の名前に由来している。パピルスが荷揚された町→パピルス→紙→紙に書いたもの→書物と意味が変化し、
聖なる書物で「聖書」となったそうな。

つまり聖書とは、Byblos→biblia(複数形=books)→Biblia Sacra(=Holy Books=聖書)→Biblia (Sacraを省略)→Bible

つまり、もともとは紙の原料であり、紙であり、最終的に「書物」という意味なのだ。そして、その聖書という書物(本)の主人公は、父なる神、イエス・キリスト、聖霊という、三位一体の神である。

私が歌うゴスペルという言葉の語源は、God(神)spell(言葉) という言葉が組み合わさったもの。つまり、「神の言葉、良い知らせ」という意味である。だから、聖書のメッセージに関する歌は、ゴスペルソングというのだ。

また、英語辞典にも書いてあるが、the Good bookというと、聖書の意味になる。聖書が、「本の本、代表的な本だ」という、英語という言語の背景にある思想や世界観には、キリスト教、聖書は欠かせない存在だ。

ちなみにgoodもGodness 神から派生した言葉。good-byはGod be with you(神があなたと共にいるように)が省略されたかたち。

The Good book、良い本、本の本・・・。読んでみる価値あり!と思います。

私のお気に入り ③Lisa Loeb

2009-11-12 18:08:40 | プロフィール
大学時代によく聴いていたのは、どちらかというとギターのアコースティックな音楽。

その中で、私の心をキュントさせた声の持ち主は、Lisa Loeb(リサ・ローブ)。

教育ママ的黒ぶち眼鏡かけて、ギター持って歌っていた彼女の「Stay」という曲が大好きだ。映画「リアリティー・バイツ Reality Bites」の主題歌だった。その映画に出演していた、イーサン・ホークという俳優が私は大好きなのだが、リサが彼のお友達だったことがきっかけで、映画のサントラを担当することになったようで。その後、彼女はアメリカで大ブレイク。

彼女の歌詞は、とにかく長い。歌ってるけど、しゃべっているみたい。その日あった出来事や、思いがリアルに感じてくる。たくさんの言葉たちがきちんと音楽にのっている。

とにかく、私の心をキュントする声なのだ。聴いてみてください。「Stay」。









問い合わせ方法

2009-11-12 17:33:53 | お知らせ
ブログを見てくださっている方々へ

ライヴやヴォイスレッスンについてのお問い合わせは、このブログの画面右、「メッセージを送る」をクリックして、メールをください。

よろしくお願いします!

ライブの練習の合間に

2009-11-11 23:39:44 | Salty Souls
ライヴの練習してます。

ライヴのための練習だけど、練習を大切にしていくことは、これからのためでもある、と思っている。今できること、やっていこう・・・なんてこと、考えながら、過ごしております。

練習っていうのは、いくらやっても足りない。練習の積み重ねのみ。

歌に集中している最中にも、大切にしていきたいことがある。それは、歌のことを考えつつ、歌のことを忘れるくらい別のことに集中するときを意識してもつこと。歌以外の自分の五感を刺激する、別の創造をする時間。

山をかき分け、つるを取ってきた。クリスマスのリースを作ろうかな・・・と思う。

こうしようか、ああしようか、と想像している時間が楽しい。

そんな時間を少し過ごしたら、また歌のこと考えるのだ。