終了してしまいました。
今年も、子供たちの歌声、素晴らしかった。あの表情、あの笑顔・・・じーんとしたよ。
ひとりの子に「先生、今年は泣かなかったね・・・」って言われた。
泣くよりも、みんなの歌声に圧倒されていたのかもしれない。正直言うと、本番前、ワークショップ開催中、何度もぐっときていたの。泣いたから感動が大きかったんではなく、この子達と今この時を過ごせてよかった・・・ってずっと感じていた。
講師の先生、スタッフ、協力してメンバー、すべてに感謝。
疲れたよ。でも、すごく楽しかった。子供たち、愛しいよ。
夏休み、元気に楽しく過ごせるように祈ってる。
今年は、9月に交流会を企画中。このワークショップに参加したことのある子供たちとの再会、楽しみだ。
ひとまず、夏休み。ゆっくり過ごさせていただきます。
ありがとうございました。
美穂
4日間の歌のワークショップ。子供たちの歌声が、また北広島に響き渡る。
今年も多数の参加者が集まられ、感謝です。
たのしくやります！
夏休み歌のワークショップin北広島の2013年度
参加者の募集を開始いたします！！
4日間を共に過ごし、子供たちが交流しながら、様々なジャンルの英語や日本語の歌を覚え、その背景も学び、最終日には、家族・知人に歌を発表するというワークショップです。私が企画・指導もしますが、地元で活動するミュージシャンも招き、生の演奏で、子供たちに直接、歌を伝えていきます。子供たちの音楽の感性だけでなく、好奇心を促し、また音楽を通して見えてくる世界観を広げる成果を感じております。
昨年は、北広島を中心に、札幌、江別、恵庭から70名の小学生・中学生が集まり、最終日の発表は家族ともに音楽で楽しいときとなりました。
3年目の開催です。
ご参加を心からお待ち申し上げます。
子供たちとまた一緒に楽しく歌えることを楽しみにしております。
＜夏休み 歌のワークショップin 北広島 2013＞
4日間、様々なジャンルの歌を英語や日本語で覚え、声をひとつに最終日は舞台発表。
講師
横尾美穂（ボーカル）、寺西幸子（ピアノ）金札洋絵（カホン1日目・4日目）。
日時
7月20日（土）13:00-16:30（※１ 17:30)
7月25日（木）14:00-17:00（※１ 18:30） ←※２ 時間変更の可能性あり。
7月26日（金）10:00-16:30
7月27日（土）13:00-16:30
※１ 20日、25日、中学生は時間数調整のため上記時間帯を延長する予定。
※２ 25日は終業式の日です。北広島市内の小学校の終了時間が学校によってまちまちだということがわかりました。3時くらいからの開始で6時までというように時間を変更する可能性があります。（6月末現在、検討中）決定しましたら、事前のお便りで連絡いたします。
※4日間通しでの参加が望ましいですが、どうしても部分参加になるなどの方はご相談ください。
対象
小学生～中学生
場所
北広島芸術文化ホール内 活動室１・２（北広島市中央6丁目2-1 JR北広島駅前）
参加費
4日間通しの場合 参加費3500円（4日間で）、１日の参加費 1000円
後援：北広島市・北広島市教育委員会・ＦＭメイプル
※生涯学習振興基金活用事業
主催・詳細問合わせ・申込
080-4047-1389 メール：miho-ty@giga.ocn.ne.jp（サウンド・オブ・ボイス 横尾）
以下をメールでお知らせください。
①お名前、②性別、③学校名・学年、④ご住所 ⑤お電話番号（保護者様）、⑥メールアドレス（PC からの受信可能なもの）
⑦保護者様のお名前 ⑧合唱経験の有無
メールでのお申込のほか、郵送、FAXも受け付けています。詳細は、下記のチラシをクリックしてください。
また、参加費のお振込みをお願いいたします。振込先も、下記のチラシに提示した口座へお願いいたします。
左：ちらし表 右：ちらし裏 （↓クリックすると、画面が大きくなります）
久しぶりに風邪をひいてしもうた。きっと疲れと暑さと、一昨日、粋がって、海水浴なんぞしてしまったせいだ。
3連休の初日に、泊原発のある海岸の先まで行ってきた。それはそれは綺麗な海で、蟹や貝をとったり、泳いだりして、子供たちも大満足。
父が小さい頃住んでいたこともあり、家族のお墓があったりで、私も小さい頃はよく泊に行っていたものだ。
海岸でタコ釣りをしていたおじいさんから、茹でたてのタコを譲ってもらい食べたときの感動は今も忘れない。
原発が出来てからは、エネルギーの街となり、綺麗な海とは裏腹に、でっかい爆弾を背負ったような街になってしまった。
多くの人たちの便利さを追求するがゆえ、得体も知れないものを抱える羽目になた街。
再稼動へ向けて賛否両論だが、福島のような、万が一の事態になったときに、あの海が汚染されるようなことになったら・・・と思いながら、
海を眺めていた。
自分の生活が他の人の犠牲や労力の上に成り立っている現実。
自分には何が出来るのだろう。
今日は、朝から、夏休み歌のワークショップの準備に、何人かが集まってくれました。
ひとりでいろいろな作業をするのは限界だろうと、心配する方々の温かい助け。心がどんなに強められるか。
ありがとう。今日も人の温かさにふれました。
今日会っていたお友達と、これまでの歩みを帳消しにして、どっかの地点に戻ってやり直したいなんて思わない・・・ってこととか話した。
今日のお友達もそうだし、これまで出会った人たちから、たくさんの助け、励まし、よい時間をいただいた。もちろん、ケンカしたり、傷つき傷つけ、疑い疑われ、悩んだ人間関係もいっぱいあったけど・・・・。すべての出会いを、私は「なかったこと」にはしたくない。今の自分は、そういった出会いを通して、強められ、支えられ、深くなったり、削ぎ落とされたりしているわけです。
最近、物理的にも心理的にも話せなくなった友達でさえ、私にとって、振り返ると、その方の存在に感謝する。
お元気ですか・・・と心で話しかける。なかなか話せないお友達が、今、その場で、幸せだったらいいなと思っている。
夜は子供たちとベン・キムのピアノリサイタルに行った。クラシックのピアニストですが、彼の身体の動き、特に股関節のゆるさが、レイ・チャールズとかぶりました。（勝手な感想）
よい一日に感謝。おやすみ。
