「私と声」、久しぶりに書くぞ~。
ゴスペルクワイアのリーダーとして、ゴスペルの背景を知らない私が聖書に興味を持ち始めた頃、同時に、メンバーに歌を指導する立場として、もっと自分の歌のスキルを磨きたいと思っていた。ちょうどそのとき、東京在住で、UAやbirdなどに歌唱指導をしていたKiKiさんが、札幌でヴォイトレクラスを開講した。10名の枠だったが、入ることができ、ヴォイトレメソッド(発声トレーニング方法)を一年以上かけて学ぶことになる。
レッスンの内容は、ブログでは書ききれないが、とにかく、本を読むでもなく、自己流で頑張るでもなく、人から直接学ぶことの大切さを痛感したレッスンだった。口の中の世界を旅したり、先生の生声を聞いたり、筋肉に触れながら確認したり・・・。本では体験できない内容だった。本当に貴重な経験となった。
KiKi先生にはオーラがあり、最初は近づきづらい印象もあったが、東京に帰る飛行機までの時間、お食事したりしてお話しするようになり、少しずつ親しくなった。とてもチャーミングで、おもしろく、気さくな先生に私はすっかり惚れてしまった。それが、なんと、先生もクリスチャンであることを知った。ゴスペルを歌っていた私にとって、なんかそのことが嬉しくて、先生との出会いも、天の導きだったのかな・・・と思った。
はっきりとした言葉は覚えていないのだが、KiKi先生のレッスンで心に残っているお話は、「声を自分の力で前に出そう出そうとするのでなく、口をぽかんと開けて、待ってると・・・入ってくる」、というようなこと。今とても、よ~くわかるぅ~。
神さまが、私たちにすでに与えてくださった良いもの(声帯、口、鼻、耳・・・・体すべて)の可能性を自分の力で狭めてはいないか。「どうぞ、入ってきて」と余分な力が抜けたとき、自分の体は最高の楽器になりえるのだろうな・・・。
これからも、神さまが与えてくださった声をとことん探る旅を続けようと思う。
ゴスペルクワイアのリーダーとして、ゴスペルの背景を知らない私が聖書に興味を持ち始めた頃、同時に、メンバーに歌を指導する立場として、もっと自分の歌のスキルを磨きたいと思っていた。ちょうどそのとき、東京在住で、UAやbirdなどに歌唱指導をしていたKiKiさんが、札幌でヴォイトレクラスを開講した。10名の枠だったが、入ることができ、ヴォイトレメソッド(発声トレーニング方法)を一年以上かけて学ぶことになる。
レッスンの内容は、ブログでは書ききれないが、とにかく、本を読むでもなく、自己流で頑張るでもなく、人から直接学ぶことの大切さを痛感したレッスンだった。口の中の世界を旅したり、先生の生声を聞いたり、筋肉に触れながら確認したり・・・。本では体験できない内容だった。本当に貴重な経験となった。
KiKi先生にはオーラがあり、最初は近づきづらい印象もあったが、東京に帰る飛行機までの時間、お食事したりしてお話しするようになり、少しずつ親しくなった。とてもチャーミングで、おもしろく、気さくな先生に私はすっかり惚れてしまった。それが、なんと、先生もクリスチャンであることを知った。ゴスペルを歌っていた私にとって、なんかそのことが嬉しくて、先生との出会いも、天の導きだったのかな・・・と思った。
はっきりとした言葉は覚えていないのだが、KiKi先生のレッスンで心に残っているお話は、「声を自分の力で前に出そう出そうとするのでなく、口をぽかんと開けて、待ってると・・・入ってくる」、というようなこと。今とても、よ~くわかるぅ~。
神さまが、私たちにすでに与えてくださった良いもの(声帯、口、鼻、耳・・・・体すべて)の可能性を自分の力で狭めてはいないか。「どうぞ、入ってきて」と余分な力が抜けたとき、自分の体は最高の楽器になりえるのだろうな・・・。
これからも、神さまが与えてくださった声をとことん探る旅を続けようと思う。