Reverse Discriminationとは逆差別のこと。
差別があれば逆差別だってあります。
マイノリティを優遇することによってマジョリティが逆差別だ!と訴訟をおこすことなどアメリカではよくあること。
先日スペシャルバンドの練習日に逆差別を疑うような出来事があったのです。
新しくメンバーになりたいという高校生の男の子が来ました。
態度や話しぶりからどうみてもこの男の子は障害児には見えなくて
「このバンドは障害のある人たちのバンドだよ」と念を押すと、
「わかってます」という答え。
「で、あなたは何の障害があるの?」とストレートに聞くと、
「障害はないけど、このバンドを知ってずっと入りたかったので来ました」
えっ!!障害児じゃないの?道理で私よりしっかりしてるわ。
「でもさあ、ご両親は知ってるの?本当にこのバンドでいいの?」
と悪気はないのにしつこく問い詰めると、
「両親は知らないけどあとで伝えるから」
とそっけなく答える彼を歓迎すべきなのかどうなのか戸惑ってしまいました。
一応スペシャルバンドと名乗っているので、スペシャルでない人は、、、と断ったところでこの男の子が訴えるわけないけど、障害児でないからという理由でバンドに入れなかったら、やっぱりこれはReverse Discrimination?!
差別があれば逆差別だってあります。
マイノリティを優遇することによってマジョリティが逆差別だ!と訴訟をおこすことなどアメリカではよくあること。
先日スペシャルバンドの練習日に逆差別を疑うような出来事があったのです。
新しくメンバーになりたいという高校生の男の子が来ました。
態度や話しぶりからどうみてもこの男の子は障害児には見えなくて
「このバンドは障害のある人たちのバンドだよ」と念を押すと、
「わかってます」という答え。
「で、あなたは何の障害があるの?」とストレートに聞くと、
「障害はないけど、このバンドを知ってずっと入りたかったので来ました」
えっ!!障害児じゃないの?道理で私よりしっかりしてるわ。
「でもさあ、ご両親は知ってるの?本当にこのバンドでいいの?」
と悪気はないのにしつこく問い詰めると、
「両親は知らないけどあとで伝えるから」
とそっけなく答える彼を歓迎すべきなのかどうなのか戸惑ってしまいました。
一応スペシャルバンドと名乗っているので、スペシャルでない人は、、、と断ったところでこの男の子が訴えるわけないけど、障害児でないからという理由でバンドに入れなかったら、やっぱりこれはReverse Discrimination?!