「１年に一度くらいしかないくらい」絶好の チャンス
（パパの言葉を借りれば）
パノラマで 全貌を眺めることができましたので。
こちらは 手前の景色
懐かしい【コロン】ちゃん。
裏庭で
いちばん最初に
春がくるところです。
（つまり 東南の側）
まだ こんなふうですけど
積もっていた雪が まっさきに消えてゆく場所です。
雪も汚れていて、
顔を出し始めた庭も
晩秋の茶色のままで
春の到来の前の 一瞬 ばっちい 時期。
でも まちがいなく
ここから。
そういう場所だと見込んで
昨年の秋
クロッカスの球根を 一部移動したのでした。
すっかり 忘れていた......。
久しぶりに 裏までまわってみて
芽
をのぞかしていたのを見つけて
そのことを
思い出しました。
ようやく 
春 が 片方の足を着けてくれました。
豚バラ
のみでの角煮もおいしい。
お大根と一緒に炊いても
。
野菜かごに
生協からの 土つきにんじんがあったので
（これは 土中で越冬させてあり、糖度がましているのです。）
今回はにんじんと
。
長編でした。
石井 桃子著
【幻の朱い実】 上・下巻
石井 桃子さんが翻訳された絵本など
大好きです。
でも ご本人が著されたものは 読んだことがなくて。
そんなお話しをしていたら お友達が
貸してくださいました。
帰京をはさんで 読んでいました。
（本当は持参することも考えたのですが、重いし、
何よりいっきに読み終えるのがもったいないような気がして）
とても 印象深く心に残りました。
それから 昨夜のこと。
晩ご飯後に
“映画館ごっこ” しました。
（昔よくそうしたように ただ照明落としただけ～）
【長い長い殺人】 （原作：宮部みゆき）観ました。
こちらも 心に残りました。
久しぶりに 皆でそろって観たから、というのと、
（ただ今 長女も一緒です。）
出演の谷原さん
ついこの前ＴＶ版“ハンサム・スーツ” 見たばっかりで....
なんか思い出して 可笑しかったのと。
（笑ってしまったのは 小琴のみ.......
)
もちろん 内容も 最後まで引きつけられて
見応えありましたよ
久しぶりに
おうち着物
アンティークの着物に合わせて
帯も アンティークもの。
いつ頃のでしょうね。
昼夜帯です。
裏側は 綺麗な優しいピンクの繻子地。
洗い張りに出されて仕立て直しされているようですけど
近くで 見ると
さすがに 年を経たくすみや 落ちなかったしみみたいなの
あります。
でも わたしにとっては 全然許容範囲内。
ただ 長めなので
少し 扱いにくい。
「角出し」結びが 出来るといいんやけどなぁ.....
....で、 カメラに撮って 確認してみては
何度か 結びなおし。
（う～ん、 まだ いがんでいるわ）
たたみ皺まで 発見！
あたたたた........。
“雪ヤマ崩し作業”の合間、
練習しなくては。
というのも ここ何日か
暖かい日が続き どんどん 雪がとけだしてきたのですが
そうなると 今度は
雪かきの 逆モード
歩道に がっちり（除雪車で）積み固められた雪ヤマ、
スコップや 先の尖がった氷割り器（？）で
ガツガツと 雪解けの手助けをしてやらないといけない。
何もしないで
このまま放っておいても いずれは
解けてしまうでしょうけど。
でも 頑張ったら
その分だけ ここに
春 は 早く来ます。
（と思う。）
ほら 今日の様子 こんな。
京都から戻った私を待っていたのは
出かける前よりも
きちんと片付けられた 部屋 
それから
（揚げたらいいまでにこしらえてある） 餃子。
それから 締め用の ラーメン
。
ゆで卵に シナチク、焼き豚（これは既成品）、青菜もゆでて
用意してある。
感激したのは キャベツの千切り
パパ
一生懸命 刻んだんやろなぁ～。
えへへっ。
やっぱり ここが一番いい
いつもより ちょびっと多めの洗濯や
溜まっていた 家事を こなしながら
そんなことが私には とても 嬉しいことでした。
そうそう この揚げ餃子
えびが入っていて カレーの下味がついているのです。