小琴のしっぽ

うれしいことみーつけた。

ひさびさ

2009年02月09日 | 日記

朝起きたら

こんなくらい。

どうりで 静かなはずです。

   (昨日です)

 

あちこちで 冬まつりとか雪まつりとかが
催されているので
そういったところでは 喜んでおられるでしょうね。

 あと、 スキー場も。

 

こんな日は
ちくちく縫い物かな....

 

わたし、
“繕いもの”好きです。

子どもが小さい頃は
ジーンズのひざ小僧あたりの
ひっかけや破れを
刺繍で見えにくくしたり、
傷みが大きいと ワッペンとか貼ったり。

 

最近は
小琴の靴下。

“かかと”、破れちゃったら  裏地をツギ当ててちくちく。

 こんな ちとボンビーくさい作業、
好きなんやけど綺麗に仕上げられないので


   見た目、ジジムサイです。


(もちろん そういう靴下は  寝る時にだけしか 履きませんけど。)

 

 昔、母が

「汚れたままや 穴の開いたままのを
 身につけるのは 恥ずかしいことやけど

 繕ったものを着ることは 何も恥ずかしいことではないよ。」

  と 話してくれたことが いつまでも残っています。
 

  私は小さい頃しょっちゅうこけては(転んでは)
   あちこちに
   衣服に破けをこしらえていたようです。

 そして 子ども心にも  ツギ当てのある服を着るのを
 嫌がって  ごねて 困らせたんだと思います。

 

 

  【繕う】  糸偏に  善い 

         なるほど。

 

 


いそいで

2009年02月07日 | 日記

午後帰宅のパパが

 ちょっと出かける、 というので

 

  私も!

     (着物で出かける先を待っていた)

 

  まだ掛けていたままだったこの前の紺の紬に
 

  帯を選ぶ間もなく


   付け帯をちゃちゃっと。

 

  それから、

   外を歩き回るわけではないので
    羽織りで充分かな。

 

  男物の紬の羽織りです。


  男ものは  袖の振りは開いていないし
  この羽織りは 特に丈も長めなので暖かい。

   この時季  とても重宝の おりこう羽織りです。

 

  ( わたくし用に
  オークションでゲットしました。

  
  こんなにいい状態のものを入手できて

    バンザーーイ 三唱      )

 

 

     カメラのタイマーセット  初めて挑戦しました

    

 

 
 


さすが、

2009年02月07日 | はっぱちゃん  

  立春過ぎれば

 

 

 お台所の窓近においている

       アイビーですが。

 

 新芽です。

よかった、 ちゃんと越冬できました。

  新芽をみるまで 安心できません。
 

 

 

   庭の樹たちも、
  ようく見れば   
雪に埋もれながらも  芽吹いています。

 

        たいしたもんだと つくづく感心。

 

   まだまだ 日中でも  気温はマイナスですが、


 少しづつ  少しづつ   

 確実に春に向かっていることを 実感。

 (こちらから向かっていくのか  向こうからやってくるのか....)

 

    

  
  

         

 

 

 

       

 

        


  

 


意外と

2009年02月04日 | 日記

思いがけず

好評でした。

 

 今日 サークルへの  いでたち。

 

 コートは お義母さんの、戴きました。

   実はこれ お義母さん 作。

   こんなに 緻密なしまつがしてあります。 (手縫い)

       (拡大) ボタンホール

     

 

 

 

    ダメージ仕様のニット帽は 長女からの“お上がり”
    グリーンのパーカーは 次女からの“お上がり”

   唯一 めがねのみ  小琴の。

 

   

 同年輩の仲間から  
褒めてもらったのは   コートです。


“昔のでいい生地使ってあるし、 レトロっぽくて可愛いわ”

   と 評判よかったです。

 

 

 【レトロっぽく】  っていうか

       まさにそのものですけどね....。

 

 

 かえって 娘たちの今どきのものとの方が 

   相性いいみたいに思いました。  

 

 大事に着させていただきます。 

 

 

 

 

 

 

          

 

      


先月の

2009年02月03日 | 日記

当地の先月の観測の結果

 平年比

   【平均気温  2.6度


   【降雪量58センチ減少

 

   珍しく 雨も降ったし....。

 

 

 おかげで  今日は
わたくし、自力で運転して  (先週は パパと)

お義母さんのところへ   

 

 

 基幹からはずれた道路でも

かなり   アスファルト露出。

 

前回ほど 怖い思いせずにすみました。 

 

    (明日なら パパに連れて行ってもらえたのですが
    また ここでも少し “負荷”を加えてしまいます....。)

さて
肝心のお義母さん、

今日は 調子よさそうでした。


最初に顔を合わせて

「おかあさん、 ごきげんさん」、と
声をかけた時点のお義母さんの反応で   
調・不調が伝わってくるような気がします。

 

すぐに  目が合えば 良し。
そして 少し口元がゆるめば  かなり良し。

わたしのいろんなおしゃべりに
たとえつじつま合っていなくても
なにか言葉を発されるものなら  めちゃ良好!

 

 今日は ぽつぽつと 声を出され、
時には  「よかったねぇ」  と、  はっきりと。

 

 その言葉耳にして 
こっちこそ  「よかった」です。

 

 

気持ちよく施設を後にすることができるのです。

               

 

 

 

それにしても


この 今年に限っての【暖冬小雪】

 

何よりの 強い味方です。

    ありがとう。

 

        

 

    

               

 


週末は

2009年02月02日 | 日記

 

日曜日

 

次女 お友達とスキーへ出かけ


パパは    に出かけ

 

  というわけで  私は着付けのひとり稽古。

 

この着物は 頂きものなので
 (その昔 横浜に居た頃、 ご近所のおばあさんから)

何紬?と訊かれてもわかりませんが

 

軽くて しなやかで、
それでも 紬特有のシャキっと感があって。

 

とても着やすかったです。
   (貰ってから初めて袖を通しました。)

 

 年配の方のものでしたが
大ぶりの抽象的な花柄(多分)なので
帯次第で  着回しがきくのではないかと....。

  ここが 着物の嬉しいところです

 

 足元だけ映してみました。