小琴のしっぽ

うれしいことみーつけた。

ひさびさ

2009年02月09日 | 日記

朝起きたら

こんなくらい。

どうりで 静かなはずです。

   (昨日です)

 

あちこちで 冬まつりとか雪まつりとかが
催されているので
そういったところでは 喜んでおられるでしょうね。

 あと、 スキー場も。

 

こんな日は
ちくちく縫い物かな....

 

わたし、
“繕いもの”好きです。

子どもが小さい頃は
ジーンズのひざ小僧あたりの
ひっかけや破れを
刺繍で見えにくくしたり、
傷みが大きいと ワッペンとか貼ったり。

 

最近は
小琴の靴下。

“かかと”、破れちゃったら  裏地をツギ当ててちくちく。

 こんな ちとボンビーくさい作業、
好きなんやけど綺麗に仕上げられないので


   見た目、ジジムサイです。


(もちろん そういう靴下は  寝る時にだけしか 履きませんけど。)

 

 昔、母が

「汚れたままや 穴の開いたままのを
 身につけるのは 恥ずかしいことやけど

 繕ったものを着ることは 何も恥ずかしいことではないよ。」

  と 話してくれたことが いつまでも残っています。
 

  私は小さい頃しょっちゅうこけては(転んでは)
   あちこちに
   衣服に破けをこしらえていたようです。

 そして 子ども心にも  ツギ当てのある服を着るのを
 嫌がって  ごねて 困らせたんだと思います。

 

 

  【繕う】  糸偏に  善い 

         なるほど。