小琴のしっぽ

うれしいことみーつけた。

背中に ほら

2006年10月20日 | とと

昨日、わんこの散歩時、

それはそれはものすごい

【ゆきむし】の大群に見舞われました。

 

服にもくっつき、(たいがいその時点で死んでしまいます)

鼻にもはいりそう.....。

 

帰宅して わんこの背中にくっついているのを
チビが発見。
生きてます。

わんこの背中は 居心地よさそう、
毛100%やし、暖かいし。

でも、あんなに いっぱい飛んでいたから
本当に 雪は近いうちに 降ってくる、きっと。

そういえば、
昨日は 最低気温が とうとう

氷点下”だったからね。
氷点下といえば
マイナスだよ、マイナス。


ところで、

今日 歯医者さんに 抜歯後の経過を診てもらいました。
順調です、とのこと。
これで 初診時 先生が説明された 治療は終了しました。
本来なら 定期的に2~3ヶ月に1回は診せにきてほしいところだそうですが、

先生  「小琴さんは 雪道の運転が危ないようですから、
雪が解ける“春”にいらっしゃい。」
  とのことでした。

“春” ............。
何ヶ月先だぁ!

 

 

 


待ちくたびれて

2006年10月13日 | 日記

ようやっと 待っていたTVドラマが

始まりました。

それは

“Dr・コトー 診療所” です。

真っ先に思ったこと

剛洋君おっきくなってました。

 

話がそれないうちに.....。

私の大好きな 俳優さんが出ているのです。

時任さんが 大好きで大好きで
大好きなんです!

これはパパも公認
(結婚当初「ふぞろいの林檎たち」を一緒に見てましたから)

.........で、
時任さんに関するこんな私だけのエピソードが。

女流作家のうちで  私が 一番傾倒しているのが

“原田 康子”さんなのですが、

原田さんの小説 【満月】。

初めてでした、小説を読んで涙が止まらない思いをしたのは...。

.....で、
いつもの私の癖で ついつい
登場人物を 誰かに置き換えて読み進んでしまうのですが、
【満月】の“小弥太”を、

そう、  

ここまでくれば お察しの通り

時任さんを想像して 読んでいたのです。

 

そうしたら、何と!

映画化で、時任さんが “小弥太”役を演じられたのです。
配役が発表された時は  鳥肌たちました。

 

映画は  もちろん観ていません。
私の中の【時任さん=“小弥太”】
のイメージを  共有するのは ちょっと 嫌だ。   から。

 

そうそう
今日 雪は降りませんでした。

 


いよいよ 降る!?

2006年10月12日 | 日記

一昨日 いつもの夕方の犬の散歩時、

とうとう 見てしまった..........。

いやいや、決して見てはいけないものではないのですが。

 それは、

こちらに来て生まれて初めて見知った 虫

ゆきむし】  という名前の
それはそれは  その名のとおり
可愛い可愛い  虫なのです。

“その【ゆきむし】の姿を見かけたら、
おおよそ 1週間くらいのうちに【雪】が降る
と言われているのです。

ちょっと! 
まだ10月やで.....。

..............と思っていたら
今朝の朝刊の明日の天気予報欄に
みごとに

“雪だるま”マークが 点灯しました!

こちらの友達いわく
「北海道だから、10月でも一回くらいは 雪は降るよ。」

多分  チラチラの程度でしょうけど。

地元のたいていの方は 「雪はもう、うんざり
と言われるのだけど、

 私は  まだまだ 【雪】  嬉しい

ちなみに “ゆきむし”で検索するといろいろと
画像が載っていますが、 実際のゆきむしは
もっともっと 可憐で可愛い!
本物を 見せてあげたい。

 

お弁当の写真、関係なく しております。


 

 

 

 

 

 

 


すっきり!

2006年10月11日 | 日記

つい今しがた

抜いてまいりました。

例の虫歯の親知らず。

半年くらい通って
随分 歯医者さんの雰囲気にも慣れて
麻酔前のチクっとするなんやわからんものにも慣れて
(麻酔が痛くない用の何か)

平気になったはずが、
やっぱり “抜歯”となると
心臓ドキドキ、のどはカラカラ、
受付の前に立っただけで 
涙 出そう。

受付嬢 曰く 「小琴さん、『あっ』と言う間ですから」
  他人事です、所詮.......。

 

実は昨夜 夢にまででてきた 診察台。

覚悟を決めました!

....と言いながら 【衛生士さんの手】握らせて戴きました。

 

先生「ちょっと歯をつまんでみますよ」

「ほんとにつまむだけ?」(口は作業中なので心の中のセリフ)
先生「歯を横に動かしてみますよ」

「はい、もう、なんなとして下さい」

先生「 はい、抜きました。」

「えっ!! 『先生、うそ、嘘 、うっそぉ~』......」

『あっ』と言う間もあらばこそ。


なぁんや!  【へ】でもないわ
          (おっと、失礼いたしました)

 

いやぁ!

先生   名医

お守りさんもありがとう。

一応 抜いた歯を見せていただきました。

生えてくる時から、 しょっちゅう歯茎が腫れたりして
てこずらされてきたけど、
体の一部やったからねぇ。
少しだけ  しんみり。

ばいばい

 

 

 


 

 


記念日

2006年10月10日 | 日記

今日は めでたい!

パパと私の

ジャジャン

結婚記念日ですわ

きゃっ

長女の歳プラス1年ですから

もう かれこれ

20何年  連れ添わせていただいております
(はっきり記すと 長女の年齢が明らかになってしまいます)

朝から、あちこちから
「おめでとう!」のメールやら電話やら.....。

ありがたい事です

 

口では
「私やから、 ここまでもったのや」などと
申していますが、

いえいえ、心のなかでは

物知らずで、わがままな私が 何とかやってこれたのは
やっぱり何とゆうたかて  

パパのお陰と 思っています。

という事は、
パパももしかして内心では
「小琴のお陰で......。」  と思っているかも

その昔 弟が申してました。

「アニキは 【サンダーバード】や」

 

この意味おわかり?

 

さて、肝心のパパは 今朝何も言わずに出勤して行きましたが...。

 

 

 


 


 

 


とうとう開花

2006年10月09日 | はっぱちゃん  

ここ2~3日、

道内は悪天候で気温もいっきに下がり、

昨日は  今シーズン2度目の

【ストーブ】点火となりました。

まだ10月なのに......。(という感覚は本州のみ)
これでも 例年よりは 暖かい秋のようです。

今日は 朝のうち短時間だけ ストーブを炊きました。
灯油が 高いので  節約  節約

そんな 冬もそのうちやってきそうな当地で、

鉢植えの【夾竹桃】が ようやく 花開かせました

夾竹桃は丈夫な樹なので、公園の周りや、道路際に
街路樹として よく植えられています。
そんな りっぱな木を 植木鉢で育てて
成長するのかしら?   
と、実のところ 不安でした。
(昨年 挿し木の状態で貰った時は 10cm位でした)

それが、
花を咲かせてくれるまでに育ち、
嬉しいです。

よく 頑張ってくれました。
「ありがとう!」   デス

 

ところで
以前 “琉球あさがお”なのでは?と教えてもらったお花、
じつは間違っていたようで、
本当は
【はごろもるこう】という名のお花だそうです。
再びsaahkoちゃんより お知らせをいただきました。

耐寒温度10度、ということですから
もうそろそろ  オフになりそうですが、
今のところ こちらも 頑張って
まだ 順々に咲いています。

 

 

 

 


 

 

 

 


帯と一緒に 

2006年10月08日 | 日記

道場に通い始めて

1年と少しになります。

チビの【空手】     

今日は所属する支部の地区大会でした。

 

結果はどうあれ
(って言えば  もう おわかり....。)

よく頑張って 続けているよ。

   と、母は褒めてあげます

対戦相手の一人が 
今日は 欠席していて、試合数が減って.....。

帰りの車の中で  チビが言ったのです。

「もう一回は、 『型』をやりたかった。』と。
(補足・「もう一回 試合をやりたかった。」   と言いたかったのだと思います。)

 

その 心意気があれば、  万事OK!
結果 オーライ!

帯と一緒に こころ  引締めて

めざせ

ランねえちゃん!!!

 

 

 

 

 

 


 

 


 


 

 

 

 

 


もうおしまいですね

2006年10月07日 | はっぱちゃん  

これは 夏の初め頃に植えた

【激辛なんばん】の収穫しそこない。

..........といいますか、 ほったらかしにしといたの

(辛くて辛くて  さすがに パパも毎日は食べられません

 

久しぶりに 摘みに行ったら
まぁ  綺麗に色づいて!
つやつやして作り物みたい。
(いやいや こっちが本来の作り物です)

どれも皆が、こんな風に赤くなっていたら
糸でくくって 吊るしておいたら様になるけど
バッチク 変色してるのもアリなので。


 

未だにわからないこと
これは  あの  【鷹の爪】とは 別物でしょうね。

 

来年は  この辛いなんばんはパス。