小琴のしっぽ

うれしいことみーつけた。

いよいよ

2007年01月07日 | 日記

これは

私が 小学生の時に 着ていて、
(多分 4年か5年)

それを 

長女の七つ参りの時に着せるのに
サイズをあわせて 縫い直してもらった。
思い出 いっぱいの きもの。

(さすがに チビの七つ参りの時は
シミが目立ったので 着せてません。
あの時はレンタル利用しちゃった。)

 

さぁ、 そこで。

ここ1年ほど ずーっと思案していた事なのだけど....。


“タペストリー”に。

生家の母の黒の絵羽織と合わせて。

構想は ある程度 本を参考に。

 

........と思って みあげを 解いたんだけど、
そこで 手が止まってしまった。

懐かしい柄行。
 しばらく 飾っておこうかなぁ...。

 

画像のは、みあげした状態ので 小さいけど
解いたら 今の私でも着られそうなので
ちょっと 袖を通して 鏡を覗いてみたりして...。

                           .......しばし しみじみ。

 

もっと 着物を着なあきませんねぇ。