ドタ日記

ドタの毎日の様子をエッセイで書き綴ります

ギターアンサンブルドルチェの仲間と演奏してきました

2005-03-14 21:31:08 | Weblog
ずっと一緒に活動しているギターアンサンブルドルチェの仲間と磯子の老人保健施設で歌ってきました。
当初はギターも受け持ち、いずれギターで弾き語りが出来たら、、、と思っていたのですが、
あっさりギブアップしてしまい、今はトーク(しゃべり)と歌とたまに踊ったりとお年よりの方に楽しんでもらっています。
この間なんて、着物で黒田節まで踊ったんですもの。
人からは「よくもまあ、すぐ即興で踊れるね。」と言われますが、ドタは振り付けの先生の言う通りに
真似して踊ることがとっても苦手。
ステップが右でターンするのを左でターンしたり、、、、、
だから勝手に一人で感性のおもむくままに踊る方が性に合っているみたいです。
だから障害のある人と共感するところがあるのだと思います。
今週は公私共に、むちゃくちゃ忙しいです。
サプリ飲んでファイト。

演奏会の練習

2005-03-14 00:55:59 | Weblog
ヤマハで来週の演奏会の出演者一同集まって、練習しました。
あきくんの詩の朗読 タカユキ君のオリジナル曲をピアノとたまい君のフルートでコラボレーション。
あきくんの詩にとみなが先生が作曲した歌をあけりんさんのピアノで私が歌います。
あけりんさんが、あきたかくん詩で作った曲を弾き歌い、、、、、
他にジャズ奏者のピアノ演奏などなど、とても内容が盛りだくさんのおもしろいコンサートになりそうです。
従来の演奏会の形式ばった枠を取り払った、さすがサークルIは個性豊かな人の集まりだなあって思えるような演奏会になると思います。
若い人と一緒に演奏できて、ドタはうれしいなあ、
音楽に年の差は関係ない。
それに音楽は障害者健常者の隔たりも全くありません。

温泉に行ってきました

2005-03-12 21:40:03 | Weblog
忙しい私はなかなか遠くの温泉地まで足を運べません。
ドタのお気に入りのお風呂は横浜駅東口にあるスカイビル11階のスカイスパはみなとみらいを一望でき夜も夜景がとってもきれい。
夜景を見ながらジャクジーのお風呂に入るのもなかなかいいもんです。
といってもせっかちな私はすぐ出てしまうけれど、、、、
アロマの匂いのサウナに入って足湯につかり、お風呂から出たら、休息所?で夜景を見ながら
のんびり仮眠、
ここのベッドは体に負担がなく、アロマのほのかな香りが気持ちをリラックスさせてくれます。
演奏会が終わったら冨永先生ご推薦の江ノ島のエノスパに行こうと思っています。
温泉美人になれるかな?

苦手な庭の手入れ

2005-03-11 01:04:03 | Weblog
3月7日は啓蟄。そう冬の間、冬眠していた虫たちが春を感じて起きだす日です。
実はこれからの季節、憂鬱なことがあるのです。

きれいに手入れされたお花畑やお庭を見るのは大好きなのですが、我が家の庭の草取りをするのは
どうも苦手なのです。

草をエイっと抜いたらミミズに遭遇したり、だんだん暑くなると蜂やトカゲやヤモリも出てきます。
私はへび年なのにハ虫類、両生類に遭遇すると失神するほど、大の苦手なのです。
暑くなってくると蚊で悩まされます。
どんなに虫除けスプレーをかけても、私の白い太い足を大根と間違うのか?それともとっても私の血は美味しいのか、刺されて真っ赤にはれてしまうのです。

一昨年、夫の父親が亡くなって、岐阜の庭の草取りも借り出されることが多くなりました。
もう、横浜の庭どころではありません。
亡きおじいちゃんの忘れ形見?の、いちじくの木や、びわの木 それらは秋になると本当に美味しい実がなるのですが、毛虫もたくさん発生するのです。
あのとげとげのある毛虫もトカゲ同様、大嫌いなのです。
おじいちゃんは一人で広い庭を手入れしていました。
チリ一つなく、雑草もきれいにぬきとり、おじいちゃんが丹精に植えた四季の花々。いちじく、ざくろ
びわ みかんの果物、は横浜から帰省した時、とても心を和ませてくれるものでした。
おじいちゃんが亡くなって、子供一同全員で庭の手入れをやっていますが、もう大変です。

今年も又、ずぼらな夫、私、そして名古屋に住んでいる弟も亡くなったおじいちゃんの見えない叱咤で
庭の手入れをすることになるでしょう。。
四季おりおりの花の一輪 熟した果物を今年も供えるからね。おじいちゃん。
仏壇のおじいちゃんの叱咤が聞こえるようです。

岐阜弁

2005-03-06 22:30:26 | Weblog
私の生まれ育った街は岐阜
イントネーションは限りなく名古屋弁に近いが、語意は関西弁にちかいところもあり、
まことにふしぎなというか、おかしな方言なのです。
岐阜から30分で関が原に行くのですが、関が原を境に関西弁になるのです。
本当に天下分け目の関が原、イコール言語の分かれ目関が原なのです。
横浜に住んで17年になりますが私の岐阜弁はなおりません。いや最近は岐阜に帰ることも多く、
ますます岐阜弁復活なのであります。
関西弁はイントネーションをがらっと変えれば標準語になり、割合、関東の言葉に順応しやすいのですが、
岐阜の言葉は関東関西が入り混じって自分では標準語を話しているつもりでも
イントネーションが明らかに名古屋地方なのであります。
先日、岐阜の友達とひさしぶりに会って岐阜弁のことで盛り上がりました。
13年前、彼女が横浜に来た時、当時小学生だった次男坊がヒロ君がコップの水をこぼしたとき
次男が「お水あからかした。あからかした。」と言うのを聞いて横浜に住んでいるのに岐阜弁使うので
とってもおかしかったそうです。
そういえば我が家は日常で夫も私もみーんな「あからかした」を頻繁に使っているのです。
友達に指摘されて「あからかした」は標準語でなく、岐阜弁だったんだと再認識した私でした。


春の雪

2005-03-05 01:21:28 | Weblog
朝起きたら、外はうっすら雪化粧。
子供の頃、雪が降ると思わず外へ出て雪合戦をしたり、雪だるまを作ったりした思い出があります。
今でも、雪が降るとなんだかワクワクしてきて長靴をはいて雪の感触をあじわいたい気分になります。
今日は横浜のヤマハでオルフの講座があるので雪の降りしきる中、マンションを出ました。
我が家は横浜のチベットと言われる高台にあるので下界より雪が深いのです。
雪国の雪は良質な小麦粉のようにさらさらして歩くとサックッサックッという音がしますが、
都会の雪は水分を多く含み、溶け出したシャーベットのような感触です。
長靴で歩くとシャーベットをかき混ぜるようなザックザックという音がします。
でもその感触もとっても好きです。
雪が降るとよどんだ空気を一掃してくれるような、ひんやりしていますがおいしい空気を運んできてくれる気がします。

都会の春の雪は冬の間に汚れた全てのものを浄化してくれるみそぎの雪なのかも知れません。

猫がお出迎え?

2005-03-04 00:28:19 | Weblog
今夜は冷たい雨が降っています。
東京でのレッスンを終えて疲れきったドタを必ず待っててくれるのは向かいの家で飼われている
雄猫のジャガちゃん。
2年前に不慮の事故で亡くなった愛猫ショパンに代わってドタの癒しとなっております。
猫でも内向的な猫とやたら愛想のいい猫と2通りに分かれるけれど、ジャガはとっても愛想のいい
猫です。
やさしい言葉をかけれがかけるほど、体をすりよせてきて甘える仕草をします。
亡きショパンも子供達のアイドルでしたが、ジャガもレッスンの子供達の人気者。
ジャガはそんなことをよく知っていて、自分をかわいがってくれる子供が来る時はちゃっかり
マンションに入ってくるのです。
最近はジャガもレッスンに参加?させています。
ジャガのニャ-ンがいくつのばしたか?子供達に聞き取らさせています。
ニャ-ン2つ?だったら二分音符ね。「いやちがうよジャガはニャ--ンって3つのばしたよ。だから付点2分音符だよ」
ジャガも最近は自分が一役かっていることをわかっているのか「ジャガ?」って呼ぶと必ずニャンとこたえてくれるのです。
時にはにゃーーーーんとタイでのばすほど長く鳴いてくれることもあります。
でもニャニャニャニャと8分音符以上の速さでは無理なようです。

 





ドタ日記いよいよ始まり。

2005-03-02 01:15:00 | Weblog
ブログ?最近よく耳にはしていたけれど、こんなに簡単にドタのお部屋が出来ちゃうなんて、
目からうろこ状態です。
きっかけはmelodyroom2003のホームページでブログのコーナーを目にして
何かよくわからないまま、好奇心だけは旺盛なドタは新規goo mailwo作って書かれている手順通りに
進めていったらかわいいドタのお部屋が出来ちゃいました。

背伸びせず等身大の私の生活をありのままに綴っていこうと思います。
日記を書くことで身が引き締まる感じがします。
太い足も締まってくれたらいいのだけれど、
足だけは生まれてこのかた細くなったことがありません。
この太い短い足で忙しそうに歩き回るのでドタっていうあだ名がついちゃったんですもの。
学生時代の友達は私の名前は忘れてもドタっていう愛称は忘れないもの。
学生時代の所属していた合唱団の男性方も大企業のえらいポストについていても私の後輩なら
私をドタサンって呼んでくれるもの。
学生時代の仲間はいいよね。社会的地位で人を見ないもの。、、、、
だから私はドタって呼ばれると20代の自分にタイムスリップできるの、{/kaeru_night/